Hola!
現地インターン生の たり です!
先日、グランセノーテ、チチェンイッツァ遺跡、セノーテイキル、ピンクレイクの4か所をめぐるツアーにインスペクションとして参加させていただきました!
今回の旅ブロでは一つ目、グランセノーテについてお話したいと思います。
グランセノーテは色鮮やかな青色が最大の魅力で、100m以上先まで見通せるほどの透き通った水を持っています。
まず、セノーテというのは地面が陥没した穴に地下水が溜まってできた天然の井戸のことです。大きさは井戸サイズのものから湖ほどの大きなものまで様々存在しています。ユカタン半島には4,000~5000個ものセノーテがあるそうです。
その中でも最も美しいセノーテとして人気なのがこのグランセノーテです。
地上から見たグランセノーテはこんな感じ!
透明度の高い水に太陽の光が降り注いでキラキラと輝いています。
グランセノーテには着替える場所がないのでトイレで着替えます。宿泊場所から水着を着ていった方が良さそう!
グランセノーテにはいるときは環境保護の観点から日焼け止め、虫よけスプレーなどを体につけていてはいけません。
そのため、グランセノーテに入る前に冷たいシャワーを浴びます。
すごい冷たいシャワーですが、髪の毛がびしょびしょになっていないと入らせてもらえないみたいなので遠慮なく頭からかぶります。
その後、念願のグランセノーテにIN!
水中のグランセノーテはこんな感じ!!
こんな光景見たことない!シュノーケリングも今まで出来た試しがありませんでしたが、挑戦!
うまくいき、存分に楽しむことができました。
セノーテの奥の方はまるで異世界のよう。
マヤ時代、人々がセノーテのことを ”聖なる泉” として崇めて,
雨の神が住んでいると信じていたのも納得です。
この圧巻の光景は自身の目で見ないともったいないです!!写真なんかじゃ伝わらない!
1時間ほどたっぷり泳がせていただきました!!
セノーテは石灰が浸食されてできた穴に地下水が溜まっているものなので泳いだ後はもう一度しっかりとシャワーで洗い流します。
グランセノーテは人が泳ぐと砂が舞い上がって水の透明度が下がるので、朝早い時間に行くのがオススメだそう!HISのツアーでは一番乗りで入ることができました!
次回はチチェンイッツァ遺跡についてお話したいと思います。
今日はここまで!
Hasta luego!!