¡Hola! 現地インターン生の たり です!
今回はメキシコ料理を代表する国民食の一つであるタコスのお話とカンクンで一番お気に入りのタコス屋さんを紹介したいと思います!
タコスとは!
トウモロコシから作られる”トルティーヤ”と呼ばれるタコスの皮に、各種様々な具材をのせ、お好みの”サルサ”(ソース)をかけて食べる、メキシコでも世界各国でも大人気の食べ物です!!
サルサは日本で思うようなトマトベースの辛いものだけではありません、ここメキシコではタコスが来る前に数種類のサルサが運ばれてきます。
①サルサ・ロサ
トマト、唐辛子、コリアンダーなどを使って作られる定番のソースです。私は辛いのが得意ではないですが、ついつい少しつけてしまいます。
②サルサ・ベルデ
トマティーヨを使ったグリーンのサルサ。色が緑なので辛くないかな?と私は思ってしまいましたが、気をつけてください!赤より辛いことが多いです。。
③ピコ・デ・ガヨ
生のトマト、玉ねぎ、唐辛子、コリアンダーを刻んで混ぜたものです。
コリアンダー嫌いな人、多いですよね。私も苦手なのですがそういう時は sin cilantro(コリアンダー抜きで) と言ってみましょう!
大体どこに行っても出てくるものを3個あげてみましたが、店によってさまざまです。これ以外にもマヨネーズ風味のサルサや生の刻みキャベツ、ワカモレ、ライムなどを見たことがあります。
そんな私たちを飽きさせないタコスたちですが、もっとも私たちがお気に入りだったお店は ”LOS DE PESCADOS" です!!
Pescadoとは、魚のことです。
勝手にメキシコの海鮮はおいしくないと思っていましたが、ここのぷりぷりのエビタコスがその考えをなくしてくれました!🦐
エビのタコス以外にも魚のブリトーやセビーチェなどおいしいものがたくさん!
しかし、人気店で不定期に休んだり、夕方の五時半までだったりと弊害も少し。。。
でも食べたくなっちゃうのでふしぎ!
みなさんもぜひメキシコに来てタコスの沼にはまりましょう!
Hasta luego!