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現地インターン生の兼田です。

先日、盛大に体調を崩してしまい、3日間お休みをいただきました、、bearing その時にメキシコの “診療所” にお世話になったので今回はそれについてリポートしますsign01

まず、どんな経緯で診療所に行くことになったのか、お伝えします。

始まりは胃に鈍い痛みを感じたことでした。それが2日間ほど続いて、その次の日の朝4時頃、酷い吐き気に襲われました。
体もだるくて熱を測ると、なんと38.5℃もありました、、weep

日本から常備薬は持参していたのですが、それではどうにもなりそうにないということで、社員さんに “病院” に行くことを提案していただきました。

私が加入していた海外保険は、原則、病院に行く前に保険会社に電話する必要がありました📞

ところが、、


電話が繋がらない!!coldsweats02


私の携帯はもちろん、社員さんの携帯でもダメでした、、。(←原因は今も謎です)

このまま耐えるしかないのかと絶望していたところ “診療所” に行くことを提案していただきました。

メキシコでいう “診療所” は薬局と併設されていて、保険証が無くても診察を受けられる所なのだそうです eye

中はこんな感じでした。
体調悪すぎて写真を撮る余裕が全くなかったので、画像を作ってみました wink

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使用言語は私が行った所はスペイン語のみでした(←社員さんに通訳していただきました)

診察の流れは日本と特に変わりはありませんでした scissors

診察料は診察が終わった後、その場でお医者さんに渡します。金額は、50ペソ程度(約350円)のチップでOKです。

その後、薬局で薬を受け取って終了です。ちなみに薬の料金はというと、解熱剤と抗生剤の2種類を5日間分で約7000円でした。保険適用されていない額、恐ろしいですね(笑)
もちろん、保険会社に説明すれば後々お金は戻ってきますsign01

さて、今回はメキシコの医療についてお話ししました。

薬の料金は覚悟しておかなければなりませんが、保険証が無くても簡単に医療が受けられる体制というのは、とても便利で安心ですよね happy01
皆さんもメキシコ旅行の際には、この記事を頭の片隅に置いておくと良いかもしれません shine

それでは今回はこの辺でsign01
Adiossign01

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