¡Hola! 現地インターン生のMaayaです!

週末にカンクンからのツアーに参加し、セノーテに行きました。

そもそもセノーテとはなんでしょうか?
ツアーガイドのMamiさんによると、セノーテはメキシコのユカタン半島に数千個ほど点在していて、行き場を失った雨水が地下に陥没し、セノーテという形で現れるようになったそうです。
セノーテの中でも、遊泳のできるセノーテとできないセノーテ、深いセノーテと広いセノーテなど、様々なセノーテがあるそうです。

今回は特に有名なグランセノーテを訪れました。

カンクンからバスに乗り2時間ほどして、朝の8時すぎにグランセノーテに到着しました。
グランセノーテでは、お化粧も日焼け止めも使用が禁止されています。
このようなルールを設けることで透明度の高いセノーテを維持しているのですね!

グランセノーテの入り口はこんな感じ。

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今回はツアー料金に含まれていましたが、こちらの茅葺き屋根のところでチケットを購入するようです。マヤの人々が暮らしているおうちのような雰囲気でワクワクしました!

砂利の上を歩き、あらかじめ着用しておいた水着姿に着替えます。
その日は少し天気が悪かったため、とても寒く、「はやく水に浸かりたい!」と思っていましたが、ここでセノーテを汚さないためのもう一工夫。
冷たいシャワーが待っていました。

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雰囲気のあるシャワーですよね。
参加者みんなで「寒い寒い」と言いながら浴びるシャワーは、小学校の頃のプールの授業を思い出してなんだか懐かしい気持ちになりました笑

ライフジャケットとゴーグルを着用し、いざセノーテへ!

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水面が綺麗なブルーです!
階段を降りセノーテに入ってみると、思っていたより深い!

ビーチで泳ぐのとは違ってだんだん深くなるのではなく、泉のようなものなので、足が届く箇所はありません^^;
驚きましたが、ライフジャケットがあるので大丈夫!
水温が心地よかったです。

グランセノーテは横に長いセノーテになっているので、奥へ奥へと泳いでいきます。
水が透明でセノーテの底を見ることができます。
泳いで行くとカメを2匹発見!

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カメと一緒に優雅に泳ぐという貴重な体験ができました。

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潜って透明度を楽しむことはもちろん、ぷかぷかと浮かんでいるのもとても気持ちよかったです!
以上がわたしのグランセノーテでの体験でした!

セノーテの綺麗な風景が忘れられません。
みなさんもぜひ訪れてみてください!

お読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!
¡Hasta luego!

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