¡Hola! 現地インターン生のAkiraです!
カンクンの中心地といえば、ホテルゾーン!ビーチ!
といったイメージが一番に浮かんでくると思います。
もちろん間違いないのですが、ローカルと観光客が共存するダウンタウンの散策もまた、カンクンの魅力の1つです。
例えばこちら、Parque de las Palapasという大きな公園には、ローカルフードの屋台が立ち並び、平日から地元のアーティストがラテン音楽を演奏しており、その周りを踊る陽気な人たちにエネルギーをもらうことができます。
平日から公園で踊る陽気な現地人たち
また、公園からほど近いPalacio Municipalという市庁舎の周辺には、たくさんのお土産屋さんや地元のレストランが立ち並びます。週末には様々な催しがあり、私が行った時にはお笑いのようなイベントにたくさんの人が集まっておりました!
地元民から観光客までイベントに集まるたくさんの人たち
ただし、ダウンタウンの大通りを横断する際には注意が必要です。
横断歩道のような整ったものはなく、たくさんの交通量の中で手を挙げて合図を送って、一度止まってもらう必要があります。
こんな感じです。
なんとか大通りを横切ることに成功
小学生の頃に誰もが経験しているであろう、あれです!
地元の人たちは慣れっこなので、初めのうちはどさくさに紛れて渡るのも1つの手かと思います。
ダウンタウンエリアにはホテルゾーンと比較してお手頃なレストランも多く、Google Mapでは評価もついていないような、地元民に人気の隠れた名店を見つけたり色々な楽しみ方ができます。
カンクンを訪れた際にはぜひ皆さんも時間を作って、ダウンタウンエリアの散策で”マイ ベスト カンクン”を見つけてみてください!
私は今週末、ホテルゾーンの近くで釣りに挑戦してみます!
次回もお楽しみに!
¡Hasta luego!