5月 1日のメ-デ-は世界的なものです!と 改めて考えております。
5 月 1 日,国際的に行われる労働者の祭典。1886 年 5 月 1 日のアメリカ労働者の 8 時間労働制要求の示威
運動に発し,89 年の第 2 インターナショナル創立大会で正式に決定したもの。
日本でも 1946年に復活。 との記載があり、 9-5というのは世界的なル-ルになっているようです。
小さい時は私も大きくなったらメ-デ-に参加して、あの大きな旗を振りたい! 皆で戦うぞ!と
メ-デ-に対して一種の憧れさえもっておりました。 組合で機械均等法のアグリ-メントをとりつけたものの
不況になると、そんなものはいつか吹き飛んでいました。 やはり企業は生き残っていかなければいけない。。。と皆で首を縦に振った次第です。 これが現状の組合かと思いきや、昨今の春闘などはまだまだ豪傑がTVに映っておりました。
産業革命で失業率が減ったものの、富めるものは益々富めるという構造が出来上がった
イギリスではその後に労働組合の力が強く、産業そのものが衰退すると言うアンバランスな
状態が生じたりしておったようですが、 サッチャ-が世論を見方にた石炭労働組合との戦いは胸がすくような
ものでした。 イギリスの車のデザインは今でも世界一だ!個人的には思うのですが。。。。
(でも日産のフェアレディ-Zもかなり括弧良かった、マツダのRX7も エンジン音も惚れ惚れでした。。。。)
MG スポ-ツ、トライアンプ、ジャガ-、ミニ、 今では G と Cの 日本人の職人肌の仕事とは程遠い
一癖二癖もある、マ-ケティングといえば聞こえは良いのでしょうが、ごまかして販売する国に買われて、
魅力の無いデザインに変更されています。 ヨ-ロッパユニオン間の癒着とCの金の力で残念な結果に終わっているようです。。。。。。
メキシコでは ナフタが結ばれてからは車産業がオ-プンされました。道を走る80%がビ-トルといわれるカブトムシ車でしたが、今は本田、トヨタ、鈴木、マツダがどんどこ入っています。 道路を走っても日本と同様で違和感が無いほどに車の種類が増えました。 工場をもっていなければ販売ができない等の規則があり、失業率を減らすのに大変役立っている事と思います。
日本のメ-カ-職人肌の素晴らしい電気機器、生活用品を使いたい。メキシコに紹介したいと思うのは
私だけではありません。 やはり日本のメ-カ-の冷蔵庫、洗濯機、掃除機は世界一!
おトイレだってお風呂だって世界一だと言い切る自信があります。 (他国のメ-カ-は 製品が悪い
機能的で無い、壊れやすいの粗悪品のみ!) 是非是非 日本の会社に沢山メキシコに
工場を作って頂き、他国への貢献と日本の技術をメキシコに! と 強く願う本日でした。