ユカタン料理だとばっかり思っていたとうもろこしの皮に包まれた手のひら台の タマレス。。。。メキシコは 国土は日本の 5.2倍、 人種も
イスラムに 400年も統治され、ヨ-ロッパ中の混血が進んだスペインが500年前から入ってきてからは、
悲しい歴史をへてバラエティ-も増えました。 3千メ-トルの活火山の地域、 砂漠地域、 美しい
ビ-チエリア、太平洋、メキシコガルフ、カリブ海と面している海も様々。
そんなバラエティ-豊富な国 で バナナの皮で包まれた巨大 タマレスを発見!!!
ヒダルゴ地方で バ-ジングアダル-ペの日 ( 12月 11日) に家族みんなで食べるとのこと。
核家族化が進んだ日本では到底食べきれない大きさ。
巨大家族 、大きな土地を持ち庭でお父さん、お母さん 2人共同作業でやっとこさっとこ
つくる 巨大タマレスは、 サカウイル と言うそうです。
これが お皿にのる タマレス (とうもろこしの葉)
これが バナナほ葉で蒸し焼きにしたタマレス サカウイル
蒸し焼きですので、余計な油も落ち健康に良い、おいしい、メタボ気味の方にはありがたい?健康食です。
どんな 味? ムイ リコ とてもおいしいとの事。