2016.04.11
どうも皆さまこんにちは
RIEです
さて皆さんはチチェンイッツァーのククルカン降臨の日ご存じでしょうか。
実はつい最近行われたばかりです。
太陽の光により夕方蛇の顔のあるピラミッドの上から下まで体が降りる日のこと。
もともと春分と秋分の日をわかっていたマヤ人が残した超傑作。
これまで3回ククルカンの日を訪れ、、、
特に今年は思い出になるククルカン降臨の日になりましたのでここに綴ります。
2015年9月のククルカン降臨の日に私とツアーで訪れたあるお客様が再度見たいと今年の3月戻ってきてくださいました。
というのは9月のその日すさまじい雨に見舞われ、見る事ができなかったんです。
私も見れなかった事が非常に悔しく思った日でもありました。
今回こそ!!意気込むわたしたち。
結果、3月もその日は雨が。。。。。。。いつもに増して激しい雨。。。。。。。
普段遺跡内で降られない晴れ女の私に降り注ぐ雨というよりどしゃぶり。。。。。。。
ただそのお客様は翌日もククルカン降臨を見に行かれていたようなので曇っていたそうですが念願のものは見えたはず!!!
9月に一緒にいた同じグループのあるお一人がこう発言をしてました。
「雨の神様作りすぎだよー」て。わら
そうなんです、前日ウシュマル・カバ遺跡と回り、すっかり雨は大切な恵みとして
洗脳されましたね。。。
今回そのお客様は私に会いにきたわけではないですがまた同じ場所を訪れて頂けた程よっぽど見たかったもの。
半年前ご一緒したお客様とまた再会してお話できたのも私には良い思い出です
少しでも多くのお客様と一緒にこの感動を共有出来たらいいなと思います。
次回は9月です~~~