¡Buenos días! こんにちは。インターンシップ生の久家(くげ)です。
本日も天気予報が当たらないカンクンからお届けします。
みなさんご存知の通り、H.I.S.は観光地からたくさん現地発着のオプショナルツアーを出しています。
https://activities.his-j.com/CityTop/CUN/
それはもう山のように。カンクンだけでも84種類のバリエーション。
現地ツアーだから確かに安い。けれども、ほいとお財布から出すわけにもいかないお値段。
いろんな旅行店の間で迷っちゃいます。
そこで、この記事ではそんな方向けに、「H.I.S.のツアーは実際どうだったか」をお伝えしていければと思います。
今回参加したのは「感動絶景ピンクレイク+チチェン・イッツァ遺跡+2大セノーテ(グランセノーテ&セノーテ・イキル)」
ユカタン半島の魅力あるスポット4つ+αを1日ですべて回れちゃう優れもの。欲張りさんセット。
ツアー当日。朝早くにホテル前まで来てくれてピックアップしてくれます。
小さいバスの中はとても清潔。僕は狭いバスや車の臭いが苦手です。すぐ気持ち悪くなっちゃいます。けれど、このツアーのバスはほぼ無臭。三半規管がお飾りの人間にはありがたい限りです。
乗車するとガイドさんに貰えた地図やパンフレット。
これなら個別行動でも迷うことなく行けそう。
グランセノーテ。2時間ほどで到着。
遊泳前にガイドさんに教えてもらったお手洗いへ。洗面台が面白い。
あらかじめ水着を着用しておいたので、着替えに時間を使わずに済みました。
いよいよ遊泳のお時間。時間は1時間。
見る場所見る場所でめまぐるしく色を変える、宝石のような水面たち。
「え?これ水ある?」ってくらいの透明感。
足がつくところまで泳いで、防水スマホカバー(25ペソ=約150円)を使って撮影。
激安品にしては意外と優れもの。念のため事前にカバーだけで実験してから使いましょう。(笑)
泳ぐのって意外と体力使います。1時間だけ?って思っていたらむしろちょうどいいくらいでした。
続いてはチチェンイッツア。マヤ文明の大傑作。
再びバスで2時間。バスの中では、次に行くポイントで買えるお土産や移動の流れをゆっくりと分かりやすく説明してくれて、短い滞在時間でも最大限楽しめるようにしてくれます。大事なことは繰り返し言ってくれる親切設計。
着いたら早速お手洗いを案内してくれました。
そして、大本命。
雨乞いの生贄が捧げられていたという祭壇 などなど。
ガイドさんからどんどん出てくる面白い逸話を聞きながら、他にも色々回りました。
帰り道にはお土産の屋台がずらずらり。
優しそうなおじちゃんがマグネットを売っていました。マグネットって便利ですよね。
「60ペソだけど50ペソにしてあげる。」とおじちゃん。
ここで値下げ交渉を開始。
40ペソにならないか聞いてみると「だめだ。これ以上は下がらん。」と。
そっか...じゃあ仕方ないや、と本当に帰ろうとしたら、まさかの引き留められる。
「分かった。40ペソで売る。けど他の商人には言うんじゃないぞ。」
これには拍子抜け。乱用厳禁の裏技です。
チチェンイッツア観光も無事終了。ここで日本人ガイドさんとはお別れ。
ガイドさんは何でも明るく答えてくれました。説明がわかりやすく、移動もスムーズに進みました。
②ではセノーテ・イキルとピンクレイク+αに向かった後半をご紹介。
題名:H.I.S.のツアーに参加してみた② 蜂蜜のテキーラ?ピンクレイクは曇りの日でもピンク?
それではまたお会いしましょう。
久家