※この記事は「H.I.S.のツアーに参加してみた① お土産屋さんで値下げ交渉? 激安防水スマホカバーは使える?」の続編となっております。

¡Hola! こんにちは。インターンシップ生の久家(くげ)です。

イグアナが可愛いカンクンからお届けします。

前回のチチェンイッツア遺跡を出発し、続いてはセノーテ・イキルで昼食へ。

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日本人ガイドさんとはお別れしたので、ここからは英語の話せるメキシコ人ガイドが引率。

なんと、次の行き先や時間・説明が日本語で書かれた案内プレートを出してくれます。ここでも再びの親切設計。英語が苦手でも一安心。

チチェンイッツアから10分ほどで到着。大穴の底深くに地下水を湛えたセノーテ・イキル。

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お店はビュッフェ形式。賑やかでしたが、席が多くすんなり入れました。

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今回は店内で。お肉の種類が豊富で、ついつい盛りすぎちゃいます。

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アーモンドなどペーストと牛乳を混ぜたドリンク Horchata「オルチャータ」。

濃厚なのにさっぱりと。暑い日にはぴったり。

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続いてはお土産屋さん。

日本人ガイドさんが教えてくれたXtabentún「シュタベントゥン」という蜂蜜のテキーラ。

テキーラの鋭さを蜂蜜でまろやかにした、お酒が苦手な人も楽しめそうな一品。お店で試飲可能。

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セノーテイキルでお腹がふくれたら、お次はいよいよピンクレイク

バスで再び2時間ほど。しかし、ツアーの前日、結構な大雨が降った上、今日の天気は曇り。

こんな状況でも、果たしてピンクレイクは本当にピンクなのか?

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しっかりピンクでございました。

このラグーンに流れ込んできた海水が蒸発し、塩の濃度が濃くなるにつれ、オレンジ、そしてピンクへと変わっていくんだとか。

曇りで日差しが少ないためか、写真で撮ると少し濃いピンクに。

それでも、生で見る時は疑いようもなくピンクでございました。

5〜7月には5万羽ものフラミンゴが愛を育むのだそう。。。

あっぱれピンクレイク。ピンクレイク万歳。

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道沿いに歩いていくと、奥に海塩のどでかい山が!


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現地の案内人によると、ピンクの湖が見られる塩の産地があるのはセネガル、オーストラリア、そしてメキシコの3カ国だけなのだとか。

ここからはトイレ休憩も含めた+αのお時間。バスに乗るとガイドさんがクーラーボックスからお水を配給してくれた。ちょうど暑く、喉が渇いていたので最高のタイミング。

まずはピンクレイク直近のカリブ海の海岸「カンクニート」へ

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今度は爽やかなエメラルドグリーン。この左手に見える入江から、海水がピンクレイクに流れ込み、様々に色を変える。

ここでしばらく景色を楽しんだら、最後は写真が撮れる文字モニュメントへ。

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逆光にならないようにすると綺麗に撮れる。

ここが+αのゴール。あとはカンクンに戻るのみ。

バスの中でぐっすり。zzz

今回ご紹介したツアーは「感動絶景ピンクレイク+チチェン・イッツァ遺跡+2大セノーテ(グランセノーテ&セノーテ・イキル)」

内容は盛りだくさんで、実は①・②と分けても書ききれなかったことが幾つかあります。(笑)

これだけの観光スポットを1日で、しかも思った以上にのんびりと過ごせるツアーはなかなかないと思います。日本人ガイドが途中からいなくなることが不安でしたが、現地のガイドの人も気さくで親切でした。このツアーはお勧めです。

また別の記事でお会いしましょう。¡Qué tengas buen viaje!(良い旅を!)

久家

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