TheBus 2012.11.28
今日は久々の「TheBus」シリーズ。
これまでの「TheBus」シリーズは、こちらからどうぞ。

路線番号19番は、ワイキキ東側、動物園前から、ヒッカム軍事基地を結ぶ約1時間程の路線。途中ホノルルエアポートから、アラモアナセンター間を利用。

エアポート、西にあるハワイアン航空専用ビルディング、1階は国内国際線到着、3階から8階は、駐車場。

屋上から周りを見れば、市内の高層ホテルやコンドミニアム、緑が映えるコオラウ山脈、ダイヤモンドヘッド、紺碧の海原360度パノラマ状態。



2階出発カウンター前から乗車、20番も同じ路線、31番は終点で乗り換えれば、市内まで行けるが。途中、日本航空、デルタ航空のカウンター前に停車。

利用者は飛行場関係者が多いが、観光客も多く見受けられる。市バスは大型の鞄は持ち込み不可。左側駐車場沿いに進み、2階建てのニミッツ通りに、5分程にて合流すると、Mハンバーガー店、手前、右手進むとサンドアイランド島に。

路線10番運行回数が少ない。車内を見れば年配者と若者が半々、左側には倉庫や建築関係の会社が軒を並べ、右側には波止場には、クレーンや、カラフルなコンテナ等が連立。

2階建てのニミッツショピングセンター、荒川通り(Alakawa St)を通過、大型土産店のヒロハッティを左折、パシフィック通りに。

建物全体が、パイナップル色で有名なドール、此処は現在新作が安価で鑑賞できる映画館。隣には大型スーパーカスコ,、Kマート、時計が止まったままの旧オアフ鉄道の駅舎を、左手に、アララ公園を右に、ノースキング通りに、ヌウァヌ川を渡る手前で、サウスキング通りと、二股に分かれるれるこれより中華街案内板あり。




ノースキング通りに、此処は何処と勘違いするくらい有名、無名、美味、普通、大小沢山の、商店、食堂、勿論日本食,洋食店あり。10分程にて、緑の芝生の中に,、カメハメハ大王の住居、荘厳かつ、重厚な作りのイオラニ宮殿。周辺には州政府ビル、図書館、最高裁判所、カワイアハホ教会、カメハメハ大王銅像前には、沢山の観光客が、絶えない。

20分でアラモアナセンターに、到着。



Koba/APObus

TheBus 2012.06.15
アロハ~sun

路線番号22番はワイキキから、23番はアラモアナ・センターから出発しますbus終点は、島の東側シー・ライフ・パークで、約1時間程の路線を本日はご紹介しますshine

クヒオ通りのオハナ・マリア・ホテル横から乗車して、高層マンション、有名ホテル、コンビ二、レストラン、ブティック等を車窓から眺めながら、乗車を楽しみますhappy01

歴史の重みを感じるさせる、カピオラニホテル、ホノルル動物園を左折し、右手には市民の憩いの場であるカピオラニ公園草木の緑が美しいですねclover

続いて、右手にはダイヤモンドヘツドの山並み、左手には広大な敷地を誇るカパフルコミニチィカレツジのキャンパスが見えますschool

キラウエア通りには木造平屋が多く、住宅の周りには手入れの行き届いた草木が南国の太陽に照らされてキレイしいです

カハラモールに到着bus皆さんご存知、高級住宅街house人々がゆったり生活しているのを感じますshine

片側3車線の広い道を進んでいくと、アイナハイナ、ニウバレーショピングセターを通過horse

右手には紺碧の海、左手にはレストラン、スーパーマーケット、銀行等ある、ハワイカイショッピングセンターwave

遠くには、緑の絨毯を敷いたようなコウラウ山脈、オロマナ山、ハナウマ湾shine

入江沿いにはカラフルなボートやヨットを所有する邸宅houseステキですshine

バスは上り坂にエンジン全開up、ハナウマ湾入り口で殆んど利用者が降り貸切状態eye




まるでジェットコースターのような道を進んでいくと、潮吹き穴、サンディービーチ、ハワイカイゴルフコース、マカプウ岬と景色に見とれていると、終点のシーライフパークに、あっという間に到着sign01







マカプウ岬には、島で数少ない灯台があり、ハイキングコースがありますclover




マカプウビーチは、観光客も少なくゆっくりと海水浴が楽しめるが、必ずお水、お弁当を持参してくださいビーチにショップはありませんflair



帰りは23番で、ハワイカイの豪邸を横目に見ながら、アラモアナセンターに戻ります



Koba/APObus
TheBus 2012.02.22
アラモアナ・センターからカイルアを経由し東海岸のシーライフパークを結ぶ路線、57と70
(57Aはカイルアで終点となるので、ご注意)

朝晩は通勤通学に、お昼間は観光路線として利用され、20~40分間隔で運行されるので便利 頻繁に運行される為、時間を気にせず利用できます

アラモアナ・センターのバス停にて、待つこと10分。57番がきました




 

利用者は、地元の人と観光客とで6人。すぐ出発して、ニミッツ・ストリートで10人乗車し、ワード・センター、カカアコ・パーク(愛媛丸で亡くなった学生の慰霊塔があります)を通過し、チャイナ・タウンからアラケア・ストリートを抜けパリ・ハイウェイ(61号線)を北上、オアフ島の背骨にあたるコオラウ山脈を越えていきます。途中、各国の大使館を両脇に通り過ぎていきます。石作りの壁に竹林が張り巡らされた中国大使館、薄緑色の木造の建物は韓国大使館。それぞれの国旗が風になびいています 右手側の白い建物はエマ王妃の宮殿。

そして、レンガ作りのトンネルを抜けると、目の前にパノラミックな美しい景色が広がりますブルースカイの空、コバルトブルーの海、グリーンの陸

バスは交差点を直進。左折すると、優美な海岸線と島一番と名高いマウンテンビューの楽園カネオヘへ。右折すると、ファミリーに人気のシーライフ・パーク方面へ。バスはそのまま北上し、小さな川を渡ると市内に入ります。右側に「ムームーヘブン」と言うお洋服屋さんがあり、右折するとカイルア・ストリートへ。カイルア・ショッピング・センターのメイシーズ前で下車。ここからカイルア・ビーチへ行き、70番に乗り換えます
 

 

通りの向こうには、ハンバーガー、ピザ、タコス、焼肉、お寿司、飲茶など、レストランやカフェがずらり近年は観光客からも人気のスポット


 

さぁ、70番に乗り、カイルア・ロードを通り、住宅街を抜けていきます。椰子の木が風に吹かれ、水着姿の男女が行き交い、なんともハワイらしい風景を楽しめます
 

 

 

 

 

 
 
片道2ドル50セント、片道乗車時間1時間程
(路線70番は本数が少ないので利用の際は時間のご確認を)
時間に余裕がある方は、東海岸の美しい景観を楽しバスの旅へ出かけてみませんか 


Koba/APO


HIS ホノルル支店

2024.05
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