皆様 お久しぶりです、SHIHOです
なかなか海外旅行が厳しい状況の中、、、私なんとコスタリカへ行ってまいりました
コスタリカは世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)から、安全に旅行ができ、国際レベルで衛生対策がおこなわれている国 「Safe Travels」として認定されています。
そして全ての国から空路での入国を許可しています(2021年1月現在)。
PCR検査陰性証明書や、自主隔離の必要もありませんので、現在数少ない、安心安全お気軽に旅行ができる国なのです。
「コスタリカへ行こう!」と決めたのが急だった私は、上記の情報のみで下調べ無しで渡航直前までグータラしていたので。。。
空港で少し痛い目を見ました
今回はそんな失敗談をもとに、皆様に コスタリカ旅行withコロナ をご紹介します。
先ず先ず!
コスタリカへの渡航には現状PCR検査陰性証明書のご用意はいりません。
ですが!
海外保険の事前加入はマストとなります。
入国時に必要なもの その①
・新型コロナウィルスの治療費がカバーされた保険
- 旅行期間が保険期間に含まれていること
- 新型コロナウィルスの治療費用(50,000USD)が保険対象になっていること
- 罹患した場合の滞在延長費用(少なくとも2,000USD)が賄えること
上記の内容がスペイン語、または英語で明記されている必要があります。
ご自身の海外保険で問題ないのですが、必ず上記の条件がクリアになっていないとしっかりとチェックされ、事前登録するヘルスパスでOKが出ません。好みの海外保険がない場合は、コスタリカ政府が推奨している以下の保険に加入すると安心です。
>> National Insurance Institute (INS)
入国時に必要なもの その②
・フライトのWEBチェックイン
withコロナ世代の今、空港のチェックインカウンターも極力人との接触を避けるために、すべて事前に手続きを終わらせる必要があります。私みたいに、WEBチェックインで少してこずって、(空港のカウンターでやればいいや)という考えの人は端っこに追いやられて結局携帯でポチポチやらされる羽目になります。必ず事前にWEBチェックインを済ませて下さい!
入国時に必要なもの その③
・ヘルスパス ー> こちら
入国48時間前から登録することができるヘルスパスを準備します。スペイン語か英語で表記が選べます(日本語はありません)
実はこれ、けっこう入力情報があります!
本人のパスポート情報はもちろんのこと、電話番号、渡航する飛行機のフライト番号やシート番号、保険情報、滞在先ホテルまで、すべての記入が完了しないとQRコードをもらえません。
飛行機のシート番号まで入れないといけないので。。。ってことはWEBチェックインは必要ですね!
さらに保険情報を登録するとき、コスタリカ政府が推奨しているINSやSagicorの保険に加入した場合は保険番号の登録だけでいいのですが、もしご自身の海外保険に加入されている方は、条件が英語かスペイン語で記載されている保険データをきちんと添付する必要があります!
それでもし加入している旅行保険が、コスタリカの渡航条件が満たされていない場合、後日ご注意のメールが届きます。。。私、メールをいただいた本人でございます
こんな感じで↓アップロードしないといけません。。
やっとこさ全ての登録内容がクリアになってQRコードをもらわないと、チェックイン時に飛行機に乗せてもらえません。。。
渡航48時間前になったら、余裕をもってヘルスパスの準備をしてください
はいこれで準備完了
①保険 ②WEBチェックインを済ませる ③ヘルスパスのQRコード
この3点セットを携帯画面ですぐに見せれる状態にして空港へ向かいましょう♪
そうすればめちゃくちゃスムーズにチェックイン手続きが完了し、寛ぎのボーディングタイムを過ごせ、コスタリカ到着後もスムーズに入国できるはず
私は保険はもちろん準備できましたが、一度NGとなって条件を調べなおしたり…。そのおかげでヘルスパスのQRコードが間に合わなかったり…。さらにさらにフライトのWEBチェックインを済ませなかったので、空港で2時間くらいお調べタイムのお仕置きをくらいました。
ぎりっぎりで飛行機に乗せてもらえましたが、間に合わなくなるところでした
そんな反省いっぱいのスタートから始まったコスタリカの旅。。
到着後はめちゃくちゃ楽しいコスタリカの旅となりました
一番私的に良かったのは、タバコン温泉
とにかく大きな自然の湯舟につかりたかった私は、タバコン温泉の為に弾丸旅行を決めたようなものだったので、大満足でした
その体験談。。続きます
それでは皆様ごきげんよう