こんにちは〜マルです♪

 

メキシカン料理。

最近では日本でもとてもポピュラー。一番にイメージされるのは、タコス、そしてナチョス、ブリトーかな。

 

通称メキシコ。実は「メキシコ合衆国」といって32州が集まっている連合体。誰か合 ”州” 国を書き違えた説を聞いたことあるけど、本当かな?日本でも都道府県によっていろんな郷土料理があるように、メキシコでも各州によって個性的な料理がたくさんある。出身地の料理を最高にうまい!と自慢するのも全世界共通あるあるなのか。

 

ここで紹介するポヨ・アサド。ポヨとは鶏。アサドは炭火焼やBBQみたいな感じ。それではポヨ・アサドへバモノース🇲🇽

 

各家庭、レストランにはこだわりレシピがありフレーバーが異なってくる。ただ共通するものがひとつ。絞ったオレンジ。オレンジピールを細かくしたものを加えることも。でも甘くはせずにパプリカや粉末唐辛子なんかでキリッと仕上げる、これがメキシコ料理だ!

 

晴天のある日。セノーテと遺跡を堪能した後、気怠い体を持ち上げ、いい香りの誘われて…..小腹を満たすためぶらり立ち寄った村。

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クンクン、クンクン やっぱポヨ・アサド!

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裏でさばいたであろうチキン。

マヤの血をたっぷりと受け継ぐふくよかなユカテコ女性が笑顔でモクモクジュージューとBBQ。

オレンジジュースと自家製スパイスでマリネしたポヨ・アサド。

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丸っと1羽をオーダー!太っ腹だ。

サイドにはキャベツの千切り、ケチャップパスタ、トルティーヤが付いてな、な、なんと 180ペソ! だいたい800円ぐらい!!!

 

チョー破格のこの値段!もちろん小腹は十分満たされ大満足。

ビールは販売していなく、コーラをオーダーするが、これまたレストランにはなく、シェフの一声で少年アレキサンダーが買いに走るシステム。

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一歩外に出てみるとフルーツ屋さん。かわいらしかったので撮影に。

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この僕ちゃん。メロンを食べてたので、「おいしいの?」と声をかけてみた。「おいしくないよ」だって まだセールストークの知らない僕ちゃんだった。

 

村にあるレストランはフレンドリーでリーズナブル。

さぁ小腹は満たされた!この後はメインディナーのため移動となった。

 

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ではでは。マルでした♪アディオース🇲🇽

 

 

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