こんにちは〜マルです♪
カンクンを旅行に選んだ理由は?でよく聞くのは、カリブ海のリゾート。そして海だけではない、セノーテとマヤ文明の遺跡もあるので!まーちがいありません!私、海好きですが、海の他にも見所盛り沢山ということで気に入っており現在に至ります。
カンクンのブログとしてはちょっとベタではありますが、やっぱりテッパンのチチェンイッツァのピラミッド、そしてダイナミックが売りのイキルセノーテをいろいろな角度から切り取って見ます。ということでバモノース🇲🇽
チチェンイッツァ遺跡というと言わずと知れたマヤ文明の遺跡。19988年12月にユネスコの世界遺産に登録されています。
雨の神様チャアークを祀っているぐらいですから、雨は比較的降らない地域と言われていますが、やっぱ降るんです。雨宿りはお土産屋さんが簡易に作る青いビニールシートの屋根の下。ずぶ濡れになることも年に1回ぐらいありますかねぇ。それでも雲ひとつない空!をバックにするより、個人的には雲があった方が奥行きのある、神秘的な写真になるのではないかと。前置きはこれぐらいにしまして、写真を貼り付けて行きます。
どーでしょう。正直いいますと、色目の加工は多少してしまっております。これぐらの雲があると、雰囲気あるでしょう? そして人が写り込むと邪魔だ!とおっしゃる方もいらっしゃいますが、向こうの方にパラパラとならサイズ感があり逆にいい感じ!
この写真はお客様との待ち合わせ時間までの間で撮影したもの。お揃いの傘で仲良しです♪
上記の写真はお分かりの方はお分かりでしょう。ククルカンが降臨現象。撮影者は私。あるガイドから「アタマは?」という質問。は? 最初何のことだかさっぱりでしたがよくよくこの写真を見てみると、降臨したククルカンの蛇の神様のカラダはしっかりと写っているもののそのアタマが写っていいないと。この瞬間を見にきている観光客の頭ばっかり。確かこの時は、ガイドになって初めて見たククルカン降臨だったのか、興奮のあまり恥ずかしながらこの写真が一番いいものとなりました💦
顔にスタンプを押したつもりが老眼でズレてしまっております。がまぁ、あまり気になさらず。この日はお客様なし。新ツアーの視察に行程確認に来ました。あまりこんな機会もないので、ちょっとスーパーヒーローごっこです。どこを見ているんでしょうか。本当の目は。
これには感動。懇々と説明を行っていたところ、お客様から「あ!」のお声。その後「この虹ってしょっちゅう出てるんですか?」という問いかけ。慌ててピラミッドを見上げると虹とはちょっと違うが、ハロが出現してるではないですか!!その後はご想像の通り、お客様と一緒にパチパチと撮影を行ったのはいうまでもありません。
弊社ツアーではチチェンイッツァ遺跡観光の後の行程となっているイキルセノーテ「イキル」って生死をイメージしがちですが、マヤ語で風の通る場所という意味を持つ。見下ろすこのアングル。ここから水面まで18m、そして水深は50m以上。一番上からは飛び込まないでください!
登りが結構キツイ年ですので滅多に下りませんが、見上げるアングル。ツタの垂れ下がったセノーテはダイナミックさを演出します。撮影角度によってはセノーテの間口がまるでハートに。ラブリー❤︎
最後に私の大好きな鳥をご紹介します。『トォ』と呼ばれています。なぜ?「トォーーー!」わかりやっす!中央に長く伸びた2本の尾羽の先はラケット状になっている。この尻尾をクルックルと器用に回しながらバランスを取る姿がかわいい。ここユカタン地方では、3月頃から飛来してくる渡り鳥みたい。むかーし、マヤ人たちは、綺麗な水、すなわちセノーテを探すのにこのターコイズいろの鳥を追いかけていたとか。
耳を澄まし、この鳥を一緒に見つけましょう。
善は急げ!ツアーはこちら
感動絶景チチェン・イッツァ遺跡 +セノーテ・イキル&スイトゥンセノーテ
上記ツアーで立ち寄るスイトゥンセノーテにもトォ出没!(但しシーズンによりますので)
ではまたマルでした〜 アディオース🇲🇽
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