Hola! 現地インターン生の たり です。
今回はわたしが休日を使って訪れたメキシコシティの国立人類学博物館についてお話ししたいと思います。
この博物館は古代アステカ文明、マヤ文明の頭飾りや墓石、神殿の模型など、貴重な資料が展示されていて、展示品を通して、ヨーロッパの影響を受ける前のメキシコの暮らしぶりや現代の先住民族の文化を学ぶことができます。
わたしはここまで大規模な博物館を訪れたのは初めてだったのでひとつひとつの展示や雰囲気に大興奮!とてもいい思い出になりました。
わたしが訪れたのは土曜日、混むかなーと思い、開館の九時を少しすぎたくらいに到着しました。するとやはりガラガラ!
博物館をより充実的に過ごすことができました。
ちなみにわたしたちが博物館をでた十二時には長蛇の列、、、。人が少ないときにゆっくり見たい方は朝早くいくのもおすすめかと思います。
作品の一部をお見せします!
これが一番の目玉です!メキシコシティ発祥の文明であるアステカ文明でアステカ人が使用していたアステカカレンダー(太陽の石)!
他にもマヤ文明、テオティワカン文明、オアハカ文明など様々な文明の重要な発掘物や遺跡の一部が保存されているだけではなく、先住民の文化や人類学、アメリカの起源など様々な文化財が保存されています。
こんな素晴らしい作品が数えきれないほどある、魅力的な国立人類学博物館へ是非足を運んでみてください。
今日はここまで!
Hasta luego~!