Hola!
現地インターン生の兼田です。
今回は、カンクンの屋台を紹介します!
カンクンでは、朝ごはんを屋台で食べる人も多いそうです。だから、朝から道端でタコスやパンが売られています。販売だけでなくイスとテーブルもあるので、買ってすぐ食べられます!
お昼や夜になると、もっと色んな屋台が出ます。ごはん系はもちろんですが、スイーツも楽しめます!アイスクリーム、チュロス、マルケシータetc... 夕方にスーパーに買い物に行こうとすると、道中で様々なグルメに誘惑されてしまいます(笑)
私も一度、マルケシータを食べました!
マルケシータは、日本ではあまり馴染みのない食べ物ですよね。
これはユカタン半島発祥で、カンクンではメジャーなスイーツだそうです。私が見る限りでも、チュロスを売っている屋台よりもマルケシータを売っている屋台が多いです!
見た目はクレープに似ていますが、食べてみるとサクサクしています。ワッフルとゴーフレットを掛け合わせたような食感です。生地自体もほんのり甘く、ホットケーキのような味です。
気になるトッピングですが私は、イチゴ、クリームチーズ、チョコレートソース、エダムチーズが入ったものを選びました!
チョコレートソースとエダムチーズと聞いて、濃厚で重そうなイメージを持っていましたが、イチゴとクリームチーズがそれに負けていなかったのでさっぱりしていて、あっという間に食べちゃいました。値段は60ペソ(約420円)。
トッピングの種類がこれでもかというくらい豊富なので、滞在しているうちに色々食べてみたいです!基本的にはスイーツなので、甘いものが多いですが、食事系のマルケシータもあります!ハムやチーズ、ハラペーニョなどが入っているそうです。お店によってはトッピングを1つずつ自分でカスタムできる所もあるそうなので今度行ってみようと思います!
ちなみに、日本には2019年に上陸しているそうです。京都にあるそうなので、抹茶スイーツだけでなく、マルケシータも試してみるといいかもしれません。
さて、今回はカンクンの屋台を紹介させて頂きました。私の地元、福岡も屋台が有名どころの一つですが、何せラーメンばかりでお酒で気持ちよくなった人たちが集まるので、楽しめる層が少し限定されてしまっています。その点、カンクンの屋台は料理の種類が豊富で子供も多いので、より活気づいていて魅力的に感じました!
皆さんもぜひ色々なお店を回って自分のお気に入りを見つけてみてください!
それでは今回はこの辺で!
Adios!