Hola!

現地インターン生の兼田です。

前回に続いて、研修ツアーのリポートをさせて頂きますsign01

このツアーに関しては今回が最後のリポートです。



ツアーの最後を飾るのは

ピンクレイクです happy01sign03

ピンクレイクとはその名の通りピンク色で、観光地としてだけでなく、塩田として毎年多くの塩が収穫されています。

日本でよく目にする『伯方の塩』にもこのピンクレイクで収穫された塩が使われているのだとか!eye

最近ではインスタ映えスポットとして名を馳せてますね~wink

ですがsign01

「ピンクレイク」は観光客向けの名称で、現地でピンクレイクと言っても通じないそうです coldsweats02

現地では、ラス コロラダスまたはピンクラグーンと呼ばれています。だからこんなオブジェがあります。

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道中はこんな感じです。

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前回リポートしたセノーテイキルから3時間

ひたすらバスを走らせます。

よく晴れてますね~sun

そして暑いsadsweat01



しかし、

この天気のおかげでツアーガイドさんも100点満点と評するほどのピンクレイクを見ることができました happy02

というのも、

ピンクレイクは季節や天気、時間帯によって色の鮮やかさが変わる繊細な自然現象なんです。suncloudraintyphoon



sign04ピンクレイクが最も美しく見える条件sign04

シーズン:乾季にあたる11月~4月(もっと言えば12~2月)

天気:晴天、無風

時間帯:真昼~16時頃(もっと言えば真昼~14時頃)



この日は

風は強かったですが、それ以外の条件は揃っていました shine

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疲れも何もかも吹き飛びそうな圧巻の景色です catface

さて、

このピンク色の正体ですが、これは赤い色素を含んだプランクトンです flair

ピンクレイクのベストシーズンが乾季というのは、このプランクトンが大量に発生する季節だからです scorpius

もちろん自然現象なので、雨季でもベストシーズンに負けないくらいの日もありえなくはないのだとか、、、eye



インスタ映え写真が撮れるかは、入念なリサーチと運としか言えませんが、

日本とも繋がりのあるピンクレイク

行ってみて損はない場所ですsign01shinegood



さて、4回に渡ってツアーの様子をリポートさせて頂きました confident

拘束時間15時間と長い1日でしたが、4ヶ所の人気観光スポットを巡ることができて満足感でいっぱいの1日でした catface



どの場所もカンクンのホテルゾーンから距離のある場所で、自力で行くのは難しいので、ツアーに申し込むことをオススメします notes

それでは今回はこの辺でsign01

Adiossign01



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