Hola
現地インターン生の兼田です。
今回は日本で有名なカップ焼きそば『UFO』をご紹介します
UFOはメキシコでも売られているんです
日本よりも味のバリエーションが多いですよねちなみに、日本オリジナルの味はありません
今回は『RES TERIYAKI』味を食べてみました。
開けるとこんな感じです。
作り方は日本とほぼ同じです。
お湯を入れて時間がたったらお湯を捨ててソースを投入。
お湯を入れてからの待ち時間が少し違いますね。メキシコのUFOは5分かかります。
茹で上がりです
ちょっと日本の麺より太い気もしますね。
ソース投入
ソースの黒さと焦げ臭い匂いに一気に不安になりました
日本人が知っているUFOのソースではないです(笑)
混ぜると見た目はUFOの色になりました (ちなみに、ふりかけは付いていませんでした)
食べてみると
......なんとも言えない味でした(笑)
不味いわけではないのですが、やはり知っているUFOの味ではありませんでした
照り焼きソースを焦がしたときのような、苦味の中に微妙に甘さが広がる感じです、、
どちらかというと、韓国のカップ麺『チャパグリ』に似ています
辛くないチャパグリというのが一番近いかもしれません。(でも、メキシコのUFOよりチャパグリの方が美味しく感じます(笑))
麺はというと、日本のUFOやチャパグリより柔らかくて少しボソボソしていました、、
ここまで違ってくると逆に他の味も気になりますね(笑)
さて、今回はメキシコで売られている『UFO』をご紹介しました
味のギャップにはカルチャーショックを受けましたが、日本発の食品が世界に広まっているというのは誇らしさを感じました
『UFO』だけでなく、『カップヌードル』や『サッポロ一番』もメキシコ版があったので食べる機会があれば、ご紹介しようと思います
それでは今回はこの辺で
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