復興支援 2013.12.28
【東浩紀 『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』】
編集長の鮫島です。

「チェルノブイリ」と聞いて何をイメージしますか?
私が真っ先に浮んだ言葉が「死の町」「放射能汚染」「健康被害」・・・。

1986年に原発事故を起こしたウクライナのチェルノブイリ原発。日本では情報が少ないし、その情報も悪いイメージを抱かせるものばかりです。

2013年10月23日、東浩紀さんに初めて会いました。東浩紀さんは評論家、作家、そして出版社社長として多彩な活動をする今、話題の言論人。

東浩紀さんは、社会学者の開沼博さん・ジャーナリスト津田大介さんの3名で敢行した取材を元に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』 を出版。


取材のきっかけを、「福島事故を考える中でチェルノブイリ事故を調べた。するとユーロ2012というウクライナで開催されたサッカー大会の観光客が、事故のあった原発で記念写真を撮影していた写真をネット上で見つけた。日本で言われている状況とかなり違う。『現場を見たいと考えた。そして現地に行って、日本人ならどの立場の人も見るべき場所だ思った』」と語る。

そして、「現地では、モザイクのように事実や感情が入り組んでいた。日本で広がる単純なイメージはまったく当てはまらない」とも。



「現地を見よう!危険と切り捨てて思考停止にはなるな」そんな想いに共感、一緒にチェルノブイリのスタディツアーを実現しようと意気投合。その後、現地との調整や準備を重ね、本日募集開始となりました!

本当の姿はどうなのか。そして福島原発事故の収束にその経験をどのように活かせばよいのか。



立場や価値観を超えて、今、福島の、東日本の、そして日本全体の未来を考える上で、ウクライナの人々の経験は多くの気付きをあたえてくれることでしょう。

『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』 編集長の東浩紀氏・監修者上田洋子氏が同行!私自身も同行し、中身の濃いスタディツアーにしたいと思います!

東さんも参加する出発前・出発後のワークショップも用意しています!




★東浩紀とともにチェルノブイリ事故の記憶と復興の足跡をたどる7日間
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/tf-kiv0001

★年に1度の大売出し【初夢フェア】1/4開始!
http://www.his-j.com/tyo/fair/senmon.html


★TOUCH THE WORLD~もっと世界を感じよう~
http://eco.his-j.com/volunteer/



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