みなさんこんにちは!編集員の内田ですsun

6/27~7/4までチロルハイキングにいってきましたので体験レポートを数回に分けてお届けしたいと思います。

今日はハーブの道ハイキングにいったDAY6をレポート!

レポートその1はこちら

レポートその2はこちら

レポートその3はこちら

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今回の私の行程はこんな感じ▼(一部省いています)

DAY1:成田からインスブルックへ。その後、車でゼーフェルトへ

DAY2:ゼーフェルトの街をぶらぶら散策

DAY3:ゼーフェルダーヨッホ→午後はスパイスブーケ作り

DAY4:電車でインスブルック→市内観光の後、車でレッヒへ

DAY5:クリーガホルン展望台→シュプラー湖とホルマリン湖をハイキング

DAY6:リュリコプフ展望台→ハーブの道をハイキング→レッヒウェッグをハイキング

DAY7~8:帰国

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過去3回にわたってのレポートも本日がメインで、本日が最後dash

その4はヨーロッパで一番美しい村

「レッヒ」のハーブの道ハイキングをご紹介!

さて、朝は早起きしてリュリコプフ展望台へ。

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かっこいいロープウェイにのって一気に頂上まで!

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こんな風にアルプスの山々を眺めながらレストランで朝食が食べれますrestaurant豪華~!Img_2546

昨日のクリーガーホルン展望台からの眺めとは違い、ちょっとごつごつした岩肌と雪の景色です。ここからのハイキングもありましたよ~

 * * * * *

さて、私達は次の予定があったので先ほどのロープウェイで下までおりてある方と待ち合わせnotes

待ち合わせをしたのはこちらのハーブマイスター。

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そして、はいっとこちらを渡されました。

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オイルに入った瓶です。正確にはひまわりのオイルと塩コショウとガーリック。

こちらにハーブをいれながらハーブの道と呼ばれるルートをハイキングrun

ハイキングが終わるころにはハーブでいっぱいのキレイでおいしいオイルが出来上がっているというわけなんですclovercloverclover

ちなみに塩コショウとガーリックが入っているのでサラダにかけて食べると美味しいですよrestaurant

(帰ってからサラダは毎回このオイルで頂いています)

さて、ハイキング開始up

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日本語のハーブ冊子をもらい、ハーブの効用の説明を聞きながら色んなハーブを摘んで瓶にいれていくのですが…

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なんとスタート地点からしばらくは民家の間を通り抜けますhouse

お庭のわんちゃんも「なにやってんだ?」という目でみてきますdog

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例えばこのレディースマントルというハーブは女性のための葉っぱ。

更年期障害や過多月経によいそうです。

ちなみにこの葉っぱについている水分は雨が降ったからではないんですよrain

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なんと、いわゆる葉っぱの汗のようなもの。自然に葉から水分が出るんだそうですsign03

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ほら、見えますか?この葉っぱだけ水滴がいっぱい~

という説明があった後にハーブを自分で採って瓶へ。

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途中、川も通ります。

そしてここは水温6度の川が流れる場所。1周裸足で回りきったら心臓に良いといわれているそうです。

そいえば日本にも石の上を渡りきったら体にいいっていう足つぼスポットありますよね?

たぶんそんな感じの場所spa

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内田も挑戦しましたdash笑顔ですが、めちゃくちゃ冷たくて叫びまくりましたsnow

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この後ゴールの際にはオーストリア家族と感動を共にし、「お前よくやった~!」的な言葉を頂きましたpunch

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さて、寄り道の後はハイキングとハーブ摘み再開。

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あっと言う間の1時間半でこんなにステキなハーブオイルができあがりましたshine

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思い出作りにもなるし、お土産にもなってとっても楽しかった~good

そしてハイキングのゴールはこちらのレストラン。

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たくさん歩いてお腹がすいたところで・・・自分のランチは自分でGETします(笑)

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なんとマス釣り体験~fish店員さんに身振り手振りで釣り方を教えてもらい、

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ええーいっとサオを投げて待つこと数分・・・・

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釣れたsign03

実は内田はですね、投げ入れたとたんに釣れてしまい、釣り風景撮れず。

しかもあまりにも一瞬のことすぎて店員さん来てくれず、自分で魚を釣りざおから外しバケツへ・・・笑 (普通は釣ったらその後は店員さんがやってくれるのでご安心下さい。)

このマスが・・・

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こうなりますfish

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とってもおいしかった~restaurant

 * * * * *

最後は、レッヒがヨーロッパで一番美しい村と呼ばれる所以を少しだけご紹介。

こちらは駐車場の写真。日本との違いがわかりますか?

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ちょっとわかりずらいかもしれないですがこれ、山の中のトンネル駐車場です。

つまり、車が駐車してるところが見えなくなっているんです~このようにレッヒはなるべく自然の外観が壊れないように配慮されています。

こちらはトンネルシステム

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写真だとただのトンネルですが、これはオーバーレッヒというレッヒから少し山を登った場所にある町にある地下トンネルで、なんとホテル同士を地下で行き来できちゃうんですsign03

冬の大雪でも行き来がしやすいように、スキーの格好のままホテルにいけるように、多くの観光客の車が雪の上を走り空気が汚れないようにという思いを込めて町の人々がお金を出して作ったシステムだそう。

もちろん、地下トンネルを行き来する車は電気自動車

さらにすごいのはこのトンネルの建築費。なんと約10億円!!!

しかも、建設費は、ホテルのオーナーや住民が負担したそうです。

でも、このトンネルができたおかげで観光客はかなり増えたとのことでした。すごいですよねsign03

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さらに夏なので見れなかったですが、この辺一帯には木質バイオマス地域暖房システムという施設もあります。

主に木材工場などで出た廃材を燃やし、熱湯をつくり、各家庭へ熱エネルギーを送っているシステムで、ほぼ全家庭、ホテルで利用されているそうです。

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そんな徹底した取り組みあってのキレイな自然だからか、かつてレッヒはスキーの世界選手権開催地のオファーも受けたことがあるそうです。

でも、住民は「開催は自然破壊につながる。自然が壊れたら自分達の生活も悪くなるし、観光客も受け入れられなくなる」と反対したそうです。

経済の発展や目先の利益だけを求めない地元の人の姿勢。

1年先3年先ではなく、10年20年先の未来を自然に考えることができて

そしてみんなが自分達の村に誇りを持っていること

それがレッヒが高級リゾート地として有名になれた要因なのかもしれないですね。

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そういえばホテルのママとパパ(オーナーさん)も、

「観光客には地元のチーズやミルクやお肉、地元の野菜などの食材を使った料理をふるまってレッヒの魅力を知ってもらいたい」って言ってました。

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自然と共に生き、地元のものを愛し、

村を訪れる人々にもその価値観を共有してもらう。

ナチュラルに、ずっと先の未来まで考えることができる。

そんな魅力の詰まったレッヒのレポートでした。

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来年の夏は編集部内田の感動体験を元に

チロルフラワーハイキングツアーを造成しますのでお楽しみにtulipclovertulip

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みなさんこんにちは!編集員の内田ですsun

6/27~7/4までチロルハイキングにいってきましたので体験レポートを数回に分けてお届けしたいと思います。

今日はレッヒにいったDAY4.5をレポート!

レポートその1はこちら

レポートその2はこちら

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今回の私の行程はこんな感じ▼(一部省いています)

DAY1:成田からインスブルックへ。その後、車でゼーフェルトへ

DAY2:ゼーフェルトの街をぶらぶら散策

DAY3:ゼーフェルダーヨッホ→午後はスパイスブーケ作り

DAY4:電車でインスブルック→市内観光の後、車でレッヒへ

DAY5:クリーガホルン展望台→シュプラー湖とホルマリン湖をハイキング

DAY6:リュリコプフ展望台→ハーブの道をハイキング→レッヒウェッグをハイキング

DAY7~8:帰国

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さて、その3はヨーロッパ1美しい村「レッヒ」をご紹介!

朝ご飯を食べたら10時の電車に乗ってインスブルックへ。ホテルから駅まで5分。

チケットも自動販売機が英語になるので簡単に買えましたgood

所要時間30分。片道5.40ユーロ。これならふらっと日帰りでもいけちゃいますね。

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車内の様子。地元の人ものる普通の電車。自転車も乗せることができるんですね!

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さて、メインのマリアテレジア通りへ。快晴で奥にある山まで見通せる!

ランチはヴァイセスレッセル(意味は白馬亭)へ。

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おいしいサラダと、伝統チロル料理(ビーフとじゃがいものお料理)を頂きました!

うっすら写っているのはフーゴというお酒。ホルンダー(西洋ニワトコ)ジュースを白ワインで割り、ミントを添えたカクテルなんですがほろ甘くてとっても美味しい!

午後はインスブルックをチラっと散策。地元のマルシェ(市場)へ行ってみました。

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日本にはないようなモモやベリーなどフルーツいっぱい。

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オリーブオイルやチーズも。おいしそう♪なんて思いながらあっという間の散策終了。

その後はインスブルック→レッヒへ。

高速で1時間半程度で着きましたscissors

そして、着いてからホテルを視察したり話したりしてるうちに気づけば9時。(9時まで明るいのでついつい時間を忘れて話しこんでしまったのです。。。)

もう持っていたパンとマルシェで買ったフルーツでいいよね~と話していたらsign03

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なんと泊ったホテルのオーナーママとパパがハムとチーズを切ってくれましたshine

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なんて優しい人なんだろう~sign03せっかくだからワインとビールも出してプチディナー。

ママとパパ(勝手にオーナー家族をそう呼んでいました)も一緒に食べてもらい、とっても楽しい時間を過ごしましたheart04

さて、次の日。

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また快晴ですsun晴れ女パワーlovely泊ったホテルはこんな感じ。

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そしてこれがレッヒの町の様子。山もキレイですが川の水が透き通っていて本当にキレイ。

朝はリフトにのって、クリーガーホルン展望台へ。

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見て下さいsign01このサウンドオブミュージックのような世界。

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お花畑とはこのこと。

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牛さんもご飯がいっぱいでのどかで幸せでしょうね~

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モーtaurus(なんか言った?)

途中のヒュッテで美女に出会いました↓

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このヒュッテでは、牛乳を飲んでいる人が多かったです。確かに新鮮なミルクはおいしそうnote

そしてヒュッテから5分登るとこんなにキレイな湖が・・・

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水面に映る逆さアルプスもキレイですね。

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お花越しの山もなかなかキレイ。

っと、ここでクリーガーホルン・ハイキングはおしまい。

というのも、私達はホテルのママにランチに招待されていたのですflair(本当に優しい人!)

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じっくり煮込んだお肉とセロリとにんじんとじゃがいも。

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前菜のサラダはお庭で育てたサラダ菜やルッコラ。

チーズやお肉も地元で育てた牛。地産地消ランチですね。

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ケーキまで焼いてくれたママ。愛情いっぱいでおいしかったな~heart01

 * * * * *

さて、そして午後はオーストリアで一番きれいフォルマリンゼーという湖へ。

ちなみに…レッヒに滞在するとレッヒカードという滞在中ずっと何回でも使えるバスやリフトの共通カードがもらえます。

環境配慮のため、地元民以外はこの湖に行くための道を通る時、5ユーロ払う必要があるのですが、公共バスを利用すればタダでいけますよ。

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なんだここは!!写真じゃ伝わらないかもしれないけど、水がとっても透き通っていて本当にキレイ。

マスが釣れるそうですが1日5匹しか釣っちゃいけないんだそう。これも環境配慮

ちなみに水温6度・・・snow落ちたら心臓止まりそう・・・sweat01

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ママが案内してくれました。昔からハイキングによく来ていたそうでそのへんに生えてるハーブについて教えてくれました。(ハーブの話は次の回で詳しくclover

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そして30分程度、ヒュッテがあるところまでハイキング。

2時間かかる平坦コースと30分のアドベンチャーコースどっちがいい?と聞かれて迷わずアドベンチャーを選びました(笑)

さくさく~と斜面を進むとこの景色↓

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最初の写真と比べるとだいぶ登りましたsign03それにしても本当にキレイ~

上からみるとまた違いますね。

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ヒュッテに着いたところでおつかれさま~の一杯beerここも地元の人が多いそうです。

地元の人がいくところに行くってなんかツウな感じがしていいですよね~note

さて、そして帰りにもう一つの湖、シュプラーゼーへ。

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こちらはオーストリア国鉄が作った人口のダムだそうで。

フォルマリンゼーと違ってとにかく大きい湖で、こちらも魅力的でした!

ちなみにこれ夜の8時過ぎmoon3明るいですよね~

さて、最終回の次回はハーブの道をハイキング♪。

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お楽しみに~

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みなさんこんにちは!編集員の内田ですsun

6/27~7/4までチロルハイキングにいってきましたので体験レポートを数回に分けてお届けしたいと思います。


まず、チロルとはどこの国か知ってますか?

チロルチョコのチロルはこの国の雄大な自然から来ています。

ヒント!チョコ…ザッハトルテ…で有名な国といえば???

「ザッハトルテ オーストリア HIS」の画像検索結果

オーストリアですね。

オーストリアと雄大な大自然ってなかなかイメージが付かないと思います。

私もオーストリアといえば、首都のウィーン、音楽の都、モーツァルトが真っ先に思いつきます。

でも地図をみてみると・・・

Photo_2ちょっと小さいけどわかりますかね?笑 (クリックするとgoogleマップに飛べます)

赤い部分がオーストリアのチロル州、東の方がウィーン、お隣はハンガリーです。

すぐ北はドイツのミュンヘンで、ミュンヘン空港から2時間でチロルまでいけちゃいます。

さらに、南はイタリア。しかも東アルプス山脈の一部、世界遺産ドロミテです!

そして西はスイス!水色の部分がマッターホルンです。

なんとすごいところにあるんだアルプス・チロル!!!

と、チロルがどこかわかったところで、インスブルックに到着(笑)

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山に囲まれた小さな町がインスブルックです。こじんまりした空港。

今回の私の行程はこんな感じ▼(一部省いています)

DAY1:成田からインスブルックへ。その後、車でゼーフェルトへ

DAY2:ゼーフェルトの街をぶらぶら散策

DAY3:ゼーフェルダーヨッホ→午後はスパイスブーケ作り

DAY4:電車でインスブルック→市内観光の後、車でレッヒへ

DAY5:クリーガホルン展望台→シュプラー湖とホルマリン湖をハイキング

DAY6:リュリコプフ展望台→ハーブの道をハイキング→レッヒウェッグをハイキング

DAY7~8:帰国

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さて、ゼーフェルトのホテルはこんな感じ。

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緑いっぱい!Hotel Birkenwald。(白樺の森のホテルって意味らしい。)

ここはアパートメント形式のホテルで、入ってびっくり。

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リビング。

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寝室。

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おふろとトイレ。

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そしてキッチン(笑)

私の家より広いんじゃないか・・・恐ろしいsweat01

チロルはドイツ人やイタリア人などヨーロピアンがたくさんくるんですが、彼らは滞在が長いんですね。1週間とか2週間とか。

なのでスーパーで食材を買ってお料理するそうです。

確かに、こんなにひろーいお部屋ならチーズとハムを切ってサラダ、ソーセージをゆでて、パンやパスタとともに食べるのもいいかもrestaurant

そしてチロルのいいところ、水が飲める!!!

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水道水が普通に飲めるんですよ。蛇口から。なんならシャワーの水も、トイレの水も、ハミガキも全部がアルプスの天然水

普段アジアばっかり旅する私にとってはありえない環境でした(笑)蛇口の水がペットボトルの水!しかも軟水だから日にあたっても髪の毛がパサパサにならず、ここに住めるなと確信した1日目でしたgood

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さて、翌朝起きたら朝ごはん!朝ごはんがついてるホテルもそうでないホテルもありますが、私は町のカフェへ。ちなみに町が小さいのでホテルから歩いて10分で中心地に到着。

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パンがいっぱい!私は「センメル」というオーストリア人が毎日食べるパンとコーヒーを頼みました。

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センメルにはアプリコットジャムをつけるのがチロル流。このセットでたったの5ユーロ!

今ユーロ安なので下手したら日本のカフェより安いですね。

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そして食後はスーパーへ。とにかく安い!

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いちご1パックが2ユーロ!?

他にもソーセージが10本で2ユーロ、とうもろこしも1ユーロ、ビールはなんと0.5ユーロから、

ワインも3~8ユーロ(もちろん高いのもあるけど)、先ほどのセンメルは0.4ユーロでした。

これは日本から持ってくるより、現地の食材だけで料理した方がいいかも~

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そして町の中心部へ。6月末から7月頭はお花がキレイな時期です。

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どこにでもお花があって、きちんと手入れしてあって、どこを切り取っても絵葉書みたい。

てくてく歩いて教会と川が見える場所へ。ここもステキshine

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そして歩き疲れたのでここでランチ~restaurant

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先ほどの景色を楽しみながら、テラスでランチをとりました。

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ほうれんそうのお団子と、きのこのきしめんみたいなパスタと、先ほどのセンメルとルバーブのお団子!センメルは数日たって固くなってしまったパンとルバーブをこねてお団子にして食べるそう。煮込むともちもちになっておいしいnote

こちらのお値段は忘れてしまいましたが、飲み物とセットで15ユーロもしなかったはず。

これもヨーロッパのランチにしては安いですよね~!日本の休日ランチと同程度!

さて、午後もてくてく歩いて池をお散歩。

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途中の道にはやっぱりお花。色とりどりのお花と緑の山と青空がステキ。

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池がのどかだな~とぼんやりベンチで眺めていたら、カモちゃんが遊びにきた。

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SUP(パドルサーフィン)をやっている人や、マウンテンバイクで池の周りを駆け抜ける人も。

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ちなみにサイクリングは1日30ユーロ程度、半日20ユーロ程度で借りれました。

これもほぼ日本と同じ価格ですね。自転車があれば相当色んなところをまわれそうです~

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ボートはこんなに優雅。ビーチベットのようなものがついていてまったり。わんちゃんもかわいい。

Apero

湖畔のカフェで一休み。現地のオシャレな人がみんな飲んでるあのオレンジのが飲みたい!とオーダーしました。アペロールという、カンパリソーダみたいな飲み物。

本当にカンパリソーダの味がした(笑)

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町のあちこちのカフェで夕方になるとみんなアペロールやワインを飲んでいました。

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長期滞在するヨーロピアンが多いから、バーやカフェであったら皆友達。

最初、友達同士なのかな~と思っていたら皆別々のホテルへ解散していったり、途中できた人と入れ替わったり。

どこからきたの~?という会話をしていたり、みんな気さくでアットホームな町でした。

ちなみに雨が降ったりお買い物をしたかったら、インスブルックまで電車で30分!

ミュンヘンまでももう2時間でいけちゃうところがいいですね。バスで17ユーロからだそう。

治安もいいし交通の便もいいし、とっても過ごしやすい町ですflair

さて、次はやっとハイキングレポート(笑)

ゼーフェルダーヨッホをレポートしたいと思います↓

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