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こちらの記事はエコツアーデスクのブログより2019.11.17に発信した記事です。

ブログ移行に伴い、旅ブロにて改めて紹介させて頂きます♪

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2019年11月にエコスタッフ関口がミルフォードトラックを完歩しました。8記事に分けて連載中!こちらもチェックしてみてください♪

【レポート】ミルフォードトラック~持物編~ 


【レポート】ミルフォードトラック~説明会編~

【レポート】ミルフォードトラック~1日目~ 


【レポート】ミルフォードトラック~2日目~ 


【レポート】ミルフォードトラック~3日目~ 


【レポート】ミルフォードトラック~4・5日目~


【レポート】ミルフォードトラック~気になる水回り事情~ 
★本記事

【レポート】ニュージーランドの入国で気を付けたいこと


関連エコツアーはコチラ 憧れのミルフォードトラック 9日間

ミルフォードトラックに挑戦したい!とはいっても、何をもっていけばいいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。

今回エコ関口が参加したのはエコツアーでもご案内しているUltimate Hikesのミルフォードトラック5日間のツアー。

1
エコツアー:
憧れのミルフォードトラック 9日間


海外のトレッキングコース上のトイレ事情やシャワー事情って気になりませんか?
トイレットペーパーはあるのか?シャワーは温水が出るのか?タオルの準備は必要?
などなど心配は尽きないかと思います。この記事では、写真を使ってミルフォードトラック上の水回り事情を案内していきます!


1、トイレ(ロッジ)
2、トイレ(トレッキング中)
3、シャワー 
4、水場
5、洗濯


※わかりやすいよう、持ち物チェックリストに沿って書いています。
※関口のオススメポイント、ここは抑えておきたいポイント黄色くマーカーで印をつけましたっ!

 

1. トイレ(ロッジ)

ミルフォードトラックツアーでは4泊かけて歩き、4つのロッジに泊まることになります。
なんと、全てのロッジにも水洗トイレがあります。
そうです、 全てのロッジに水洗トイレがあるのです!!!
(大事なことなので2回書きました)

ロッジの部屋のタイプは相部屋と個室があります。
相部屋の場合は男女共同(ロッジによっては男女別の場合もあります)のトイレ・シャワールームがあり、数は大体6つほど。
なんと嬉しい、トイレットペーパー完備です。
個室に泊まる場合は部屋にトイレ・シャワーがついています。
洗面台もこのように大きな鏡とハンドソープがあります。ロッジの消灯は22時。
それ以降もトイレの利用はできますが、電気は使えないのでヘッドランプは忘れずに!

 
50人がMAXのツアーでこの数の洗面台、混雑しないの?

日本の山小屋と違って行列ができるほど並んだり、洗面台やトイレが使えなくて朝の支度ができない・・・というストレスはありません。
最大50人のツアーではありますが、ガイドが先頭と最後尾を歩いておりその間を自由に歩くため、1~2時ほどペースに違いが生まれます。

 

2. トイレ(トレッキング中)

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トレイルコース上には汲み取り式の無人トイレと、休憩や昼食場所に利用するハットの水洗トイレの2種類があります。
大体1時間に1つはトイレがあり、どちらのタイプにもトイレットペーパーはありました。
ただし!たまに補充されてないこともあるので、トイレットペーパーは持ち歩いてくださいね。

写真は順に、汲み取り式トイレ、水洗トイレです。  

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一応、アルコール消毒のボトルは置いてありますが、手洗い場はないので気になる方はウェットティッシュをお持ちください。

トレイル中のトイレは臭くない?
▼ エコ関口に率直な感想を聞いてみましたが・・・
「そんなに気になるほど臭くなかった~」※エコ関口調べとのことです。
 
3. シャワー

ロッジによって異なりますが、シャワーは男女共同または男女別で約6つほどあります。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは完備です。(洗顔フォームやクレンジングなどはありません。)

オーガニックのものなので、若干泡立ちは弱いかな…という印象でしたが、髪がキシキシきしむなあというほどではなかったです※エコ関口調べ 
順に、1日目のシャワー、2日目のシャワーです。なんと、温水も出ます。

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ロッジの中で石鹸、ボディーソープ、シャンプーは使ってOK?
▼ OKです。日本の山小屋のように使えるものに制限などはないのでいつも利用してるものもっていってください。

足ふきマットはシャワーごとに1つ置いてあるものを共同で使うことになります。
最後の方は濡れてしまうので、スリッパやビーチサンダルを準備しておくと便利です

脱衣所にはカゴや棚はありません。
フックがあるので、エコバックやビニール袋等があると着替えを入れるときに便利です。
タオルは部屋に人数分置いてあるものを使うことができます。
タオルも5日持ち歩いくとなるとかさばりますよね。ロッジにあるとなると、荷物が減って楽ですね。

4. 水

ロッジには水・お湯やは完備されており、水筒やポットなど持っていくと毎日補充ができます。
また、ティーパックなどもあるので味に飽きることがなさそうですね。

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トレッキング中の休憩時には、ガイドさんが温かいお茶やコーヒー、ジュースなどを準備してくれるため、飲み物は困らなかったとのこと。
それを踏まえて、エコ関口にどのくらい水を持ち歩いていたか聞いてみたところ、
「私は水を1ℓくらい+温かいお茶350㎖くらいを毎日ロッジで補充して持ち歩いたよ~。
それで十分かな~。
とのこと。
トレイル中にも水が補充できるタンクが時々あります。タンクの中の水が衛星的かは不確かです。心配な方、おなかが弱い方はロッジで1日分を補充しておくのがよさそうですね

タンクの写真は残念ながらありません。
このタンクの写真は、よく見ると"飲み水ではありません"のマークがついています。
飲み水のタンクと飲んではいけない水のタンクは似ているようです。
もしタンクから水を飲みたい方は、必ず確認してから飲みましょう。

5. 洗濯


ミルフォードトラックでは5日間歩き続けますが、下着やシャツの着替えは最低限の2~3着の準備でOKです。

というのも、最初の3つのロッジには洗い場・乾燥室があり、4泊目のロッジには洗濯機まであります。洗い場はこのようなつくりです。
洗濯用石鹸(黄色)でごしごしと手洗いします。

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写真の手洗い場に設置してある木の板と棒、何に使うかわかりますか?
この板と棒の間に衣類を挟んでレバーを回すと水気を取ることができます。
干す前にやっておくと、乾く時間も短縮できそうです!乾かすのはこの乾燥室です。

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服と靴の乾燥室がそれぞれ分かれているロッジもあります。
乾燥室は洗濯紐が設置されているだけなので、靴下など小物をなど干す場合は洗濯ばさみやハンガーがあった方が便利です。
100円ショップなどで折り畳みができる物干しグッズもありますので一つ持っておくと重宝しそうです。
実際、この乾燥室で乾くのか・・・?というと、
エコ関口「ロッジに到着後~夕食前に洗濯をして干しておけば、夕食後には8割りほど乾いてます!!」※エコ関口調べ とのこと。

翌日のパッキングの時間には完璧に乾きそうですね。雨が多く全身濡れることも想定されるミルフォードトラックではありがたい設備!
4泊目のロッジにはこのような洗濯室と同じく乾燥室があります。
エコ関口は4日目、雨だったそうで、さすがに4泊目のロッジでは皆さん濡れた服を乾かすべく乾燥室が混雑していますね・・・。 

以上、ミルフォードトラックの水回り事情についてでした。
日本の山小屋をよく使う方にとっては、十分すぎるほどの設備と感じる人も多いのではないでしょうか? 

これからミルフォードトラックに挑戦されるという方は、ぜひこの情報をもとに荷造りしてみてくださいね。

もっと詳しく知りたいという方は

【レポート】ミルフォードトラック~持物編~もチェック!!!    

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ニュージーランドのトレッキングコースの一つ、ミルフォードトラック。
山が好き、登山が好き、歩くのが好き、自然が好きという方なら一度歩いてみたいという方も多いのではないでしょうか。
ミルフォードトラックを完歩し、晴れ~曇り~雨とすべての天候を体験してきたエコ関口の写真と体験談を交えながら5日間の様子をお届けします。  

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     目次
  1. 起床~出発~雨のスタート
  2. ランチ休憩~サンドフライポイント
  3. 水上ボートで4泊目のロッジへ
  4. 最後のブリーフィング~夕食~消灯
  5. 5日目 ミルフォードサウンド~クイーンズタウンへ

 

ミルフォードトラックツアー、いよいよ終盤を迎えます。
今回の記事では峠を越えて4日目・5日目の様子をお届けします!
今までの1~3日目と違い、ニュージーランドらしい雨を体験する4日目は気温が少し下がり、約24度。
21km歩きます!

1. 起床~出発~雨のスタート

7:30-7:45 準備出来た人から出発

この日は雨。これまでの晴れ~曇りとは違い森の中がしっとりしています。
4日目のコースは雨が降ると、今までの1~3日目のトラックよりも水が溜まりやすいとのこと。

歩き始めはこのようなトラックです。

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雨が溜まりやすいということもあり、オレンジ色のポールも多く立っています。
4日目のポールは高いもので160cmの身長であれば肩の高さでした。
この高さまで水が溜まり、その中を歩くこともあると考えると、しっかりとした雨対策と、(よい意味での)濡れてもいいという諦めと覚悟が必要そうですね(笑)。

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1時間ほど歩くと、4日目最初の休憩場所に到着します。

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この休憩所では水洗トイレがあり、水くみも可能。ミルフォードトラックも終わりが近づいています。もうひと踏ん張りです。

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2. ランチ休憩~サンドフライポイント

10:05頃 ハットに到着

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2時間半ほどあるき、Boat Shedに到着です。

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ランチを食べたい人はここで食べます。トレイル中、ガイドが温かい飲みものを用意してくれるのもここが最後です。
多くの参加者がここで早めの昼食を取っていました。

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40分程度休憩し出発します。ここからも平坦な道が続きます。

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雨により、ところどころトレイルが川になっていることも。ふくらはぎくらいまでの深さです。
少し幅が広いところは、ガイドが随所立っており、サポートしてくれます。

2:25 53.5km地点、サンドフライポイント到着

2時間くらい歩くと、シェルターがあります。
そこでトイレ休憩をし、53.5km地点、サンドフライポイント到着です!


3. 水上ボートで4泊目のロッジへ

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この小屋でトラックは一旦終わります。ここからは水上タクシーで移動。
水上タクシーを待つ間、小屋で4泊目の部屋の鍵が渡されます。
水上タクシーは17名乗りですので、早く到着した人からボートに乗船します。

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ボートに乗っている時間は約10分ほど。
到着したら、宿泊のロッジまでは5分ほどのバス移動です。

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4. 最後のブリーフィング~夕食~消灯

4泊目のロッジは、今までの1~3泊目のロッジからがらっと変わり、ホテルの様な部屋。

2020.1追記 それまでのロッジが相部屋の場合は4泊目のロッジも相部屋でのご案内。
それまでのロッジが個室の場合は4泊目のロッジも個室でのご案内です。

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各部屋には、バスルーム、トイレがついています。

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その他、ホテル自体に洗濯機や乾燥機、乾燥室もあります。

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4日目は終日雨だったということもあり、乾燥室はなかなかの混雑っぷりです。

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到着後は、各自自由行動です。夕食前に、最終日ということもあり、ブリーフィングが行われます。
夕食時はガイドも参加者と一緒にテーブルに入ります。お疲れ様会のような雰囲気です。

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お食事は最後の最後まで豪華な内容です!!!

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見ての通り、しっかりとエコ関口お酒を楽しんでいるようですが・・・、ロッジで飲んだアルコールの支払いは5日目、出発前にまとめてカード決済出来たとのことです。5日間で約100NZD分飲んだとのことです。

この日は特に消灯の時間はなく、各自就寝です。

5. 5日目 ミルフォードサウンド~クイーンズタウンへ

11/6、この日はトレッキングではなく、ミルフォードサウントクルーズに乗ります!

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7:00 起床

7:00-8:20頃 ランチ作り~朝食~精算~パッキング~チェックアウト

8:20 バス出発

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8:45 クルーズスタート

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嬉しいことに、ミルフォードサウンドクルーズでのお天気は晴れ。
クルーズに乗船します!ボートの中の様子はこちら。

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飲み物もあるので、クルーズ中ゆっくりと過ごすことができそうです。

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13:15 テアナウにてランチ休憩

13:50 テアナウ出発

ミルフォードトラックツアーに参加のメンバー中、この後ルートバーントラックに参加という方もいました。その方々はこのテアナウでお別れです。ミルフォードトラックツアーのみに参加のメンバーは、クイーンズタウンに戻ります。

16:10頃 ザ・ステーション到着

到着したら、ここで解散です。5日間を共にしたメンバー・ガイドとのお別れです!

ミルフォードトラックツアーレポート、これにて終了です◎ 
いかがでしたでしょうか?平坦な道が多いとは言え、雨が降ることも多いトラックです。
日本の山歩きとは異なる点も多く感じたのではないでしょうか。
ミルフォードトラックの魅力が伝われば何よりです!
読んでいただきありがとうございました!!!

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ニュージーランドのトレッキングコースの一つ、ミルフォードトラック。
山が好き、登山が好き、歩くのが好き、自然が好きという方なら一度歩いてみたいという方も多いのではないでしょうか。
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ミルフォードトラックツアー、3日目といえば、マッキノン峠。
天気が悪い場合はヘリコプターで峠を越えることもまれにあるとのこと。
エコ関口の峠越えはいかに・・・?!

     目次

  1. 起床~ランチ作り~朝食~出発
  2. 歩き始め~トイレ休憩~峠越え
  3. ランチ~峠下り~3泊目のロッジ
  4. ロッジ到着~サザーランド滝
  5. 夕食~就寝

 

  1. 起床~ランチ作り~朝食~出発

3日目の気温は27度。お天気は晴れのち曇り。

6:00 起床・ロッジの電気がつき始めます。
6:15 ランチ作り

この日は嬉しいことにお米もあります!好きなものをつめてそれぞれランチを作ります。 


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6:30 朝食
7:30~7:45 準備出来た人から出発

エコ関口は7:30過ぎに出発です!

     2. 歩き始め~トイレ休憩~峠越え

7:30過ぎ ロッジ出発、歩き始め。

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 1時間半ほど歩くと最初の休憩所です。ここでも水洗トイレはあり、必要な人は水の補給もできます。休憩を30分くらいとったのち、峠の登りがいよいよ始まります。

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途中、危険個所では立ち止まらないようにと看板があるところもあります。

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早咲きのマウントクックリリーも発見!真っ白のお花が目を惹きます。

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峠の登りはこのような道。10回ほど折り返しながら、標高を上げていきます。この日はお天気が何とか持ったので良かったものの、風が強かったり雨が降る場合はもろに体に雨風を受けそうです。防寒対策、雨対策はしっかりしましょう。 

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11:00頃 山頂到着

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この十字架がある地点が山頂です。山頂ではガイドが温かいお茶を振舞ってくれたとのこと。お天気は曇り。この日は、山頂では風が強く雨がパラついたそうで、薄手のフリースだけでは寒く、その上にレインウェアを着て温かくします。 このように看板もあります。

Mackinnon Pass Higest Point 1154m  

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山頂までくると、シダやコケで覆われていた森の中とは違い、ミルフォードトラックを上から眺めることができます。  

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             3. ランチ~峠下り~3泊目のロッジ
12:00 ランチ休憩所到着
ここでもガイドが温かい飲み物、ジュースなどを用意してくれます。  

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13:00頃 ランチ休憩所出発

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途中、崖崩れの危険性がある箇所は、緊急トラックを使用します。

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大体下りが1時間ほど続きます。

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登りも下りもごろごろと岩がころがっているような道です。3日目、疲れが出始める頃です。慎重に下ります。

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4. ロッジ到着~サザーランド滝
15:00頃 ロッジ到着

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3日目のロッジの内装はこちら。まず、ラウンジ。

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エコ関口が利用した相部屋のお部屋。

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このロッジの裏にはニュージーランド最高の落差の滝サザーランド滝(580m)があります。行きたい人は各自行くことができます。行く場合、16:30までにロッジを出るようにと説明があります。

片道約45分くらいの道のりです。部屋に不要な荷物を置いて、ザックを軽くして早速出発。滝壺近くまで行くことができるので、レインウェアももちろんもっていきます。  

滝の近くに行くと、この迫力です。水しぶきが飛んできます。    

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滝を見た後はロッジに戻り、夕食時間まで自由行動です。 この日は、バー:17:00~ 夕食:18:30~ でした。

4. 夕食~就寝

この日の夕食も、豪華です。まずはスープ。(ちらっとワインのボトルが見える気がします。)

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メインはお魚です。

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最後はデザートで締めます。 

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22:00 消灯

少し雨はぱらついたものの、なんとか3日目は無事終えることができました。

4日目につづく・・・



HIS エコツアーデスク

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