今日は人気ツアー!ゲレーロ州タスコの一味違った観光のご紹介です
お申込みはこちらから↓
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/MEX0004.htm
タスコと言えば、世界で最も美しい街第8位に選ばれています
(ちなみに2位には日本の宮島がランクインしています)
タスコの町は坂がとにかく多いのですが、、、
その頂上から町を見守るかのようにキリスト像が建っています。
歩いて登れば2時間ぐらいかかるそうです
なので私は町の中心から旧型ビートルのタクシーに乗車しました
(私が乗ったときは45ペソでした)
タクシーに乗ること約10~15分。。。
頂上到着
ここからの眺めはとても素敵です
世界で最も美しい街にランクインした理由がよくわかります
もちろん街の中心に建つサンタ・プリスカ教会もよく見えます
行くのは簡単ですが、帰りがちょっと大変かも。。。
帰りは運よくタクシーが頂上までくればタクシーで戻れますが
私が行ったときは人っ子一人いなかったので。。。
人気があるところまで歩き、コンビと呼ばれる乗合バスにて下山しました
タスコ滞在中お時間がある方は行ってみてください
ウキテカ
米系 観光情報専門サイト・CNNGoで、
「世界で最も美しい街(World’s most beautiful towns)」を発表されました!
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20120521/Recordchina_20120521026.html
そこでメキシコシティ近郊の街 タスコが入ってました!!!
もしかするともしかすると、、人気観光都市になっちゃうかも!
ではでは、タスコをご満喫ください!
タスコ日帰りツアー
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/MEX0004.htm
タスコ宿泊ツアー
http://his-mexico.com/index.php/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97/
メキシコシティは標高2200メートルの高地に位置してます。
高地といっても、大都会なので山の上で、生活しているという
意識はほとんどありません。
ただ、海のないところで生活をしていると、無性に海が見たく
なったり、灼熱の太陽を浴びたいと思う時があります。
そんな時、メキシコシティに住む人たちがでかけているのが
アカプルコです。
(ディアマンテ地区の海と浜辺)
アカプルコというと、ネガティブなイメージを持つ方もいるかも
しれません。海の綺麗も、カンクンの美しさを知っている方には
話にならないかもしれませんしね。
かの村上春樹氏は、短編紀行文集「辺境・近境」においては
アカプルコに対して失望の描写をしてます。
読んでみると、なるほどなと感じる部分もありますが、
やはりバックパックを背負って感じる村上氏の視点と、
メキシコに住む人にとっての、つかの間の休息地としての
アカプルコはまた別のものであると思います。
実際に旅行された年代は時代背景も異なり、当時とと比較しても
アカプルコは大きく変容してますし、旅のスタイルによって、
感じるものも異なってきます。
(個人の好き嫌いはもちろんありますが)
前置きが長くなりましたが、簡単にアカプルコを紹介します。
アカプルコには、旧市街と、アカプルコ・ドラダと呼ばれる
新市街、そしてディアマンテ地区に大きく分けることができます。
多くのホテルは新市街に位置し、成熟した王道リゾートを
楽しめるのも新市街です。
また、ディアマンテ地区は、近年注目を浴びている新興
リゾートです。新市街と比べて非常に落ち着いた雰囲気で、
大人のリゾートを楽しむことができます。
高級リゾートホテル、フェアモントやカミノレアルが建つのも
こちらの地区です。
ホテルだけでなく、別荘地としても有名で、かのルイス・ミゲルも
このディアマンテ地区に別荘を構えてました。
(タクシーでその前を通り過ぎると、必ずその話題になります)
旅のスタイルによって、アカプルコは全く別な顔をもちます。
賑やかに楽しみたい夜も、ホテルのプールでひねもす
ゆっくりすることも、旧市街でおいしい魚介類を食べるも、
楽しみ方は人それぞれ。
そんな、人それぞれの思いをもって、アカプルコにでかけて
いくのです。
時代と共にアカプルコも大きく変わってますが、
あの熱気混じりの空気、開放感、美しい朝焼けや夕焼けは
いつまでたっても変わらず、それがアカプルコの大きな
魅力になっているのです。
メキシコシティに住むものにとっては、しばし喧騒を
忘れることのできる休息地でもあります。