¡Hola! メキシコシティ支店の島田です!
今回はカンクンに行った際に参加したツアーについてご紹介します♪
参加したのはイスラムヘ-レス島へ行くオプショナルツア-♪♪
イスラムヘ-レスとは、カンクンから日帰りで行くことの出来る離島のことです!
盛りだくさんのシュノーケリングスポット
ツア-の流れを紹介させて頂きます!
まずは船に乗りシュノ-ケリングスポットに行きます!
カリビアンブル-の海は透明度も高く、色々な種類のカラフルな魚を見ることが出来ました。
また、有名なカンクン海底美術館の作品も見ることも出来ます!!
これはイギリス生まれの現代彫刻家で水中写真家でもあるジェイソン・デケアレス・テイラーという方が、海洋生物の発育の促進やサンゴ礁の保護を目的とする人工魚礁として海底に設置した作品です。
とても見応えがありました。
イスラムヘーレス島へ♪
次は、イスラムヘ-レス島へ向かいます。
島へ向かう船内では、スタッフの陽気な自己紹介や、ツア-に参加しているみんなで踊ったり、飲み物を飲んだりと楽しい時間を過ごします。
ちなみに、船内でのアルコ-ルを含むドリンクも全てオプショナル代金に含まれているので安心です!
島の周りの海も本当に綺麗でした♪♪
島に到着後はお昼ご飯を食べ、集合時間までのんびりすることが出来ます。
昼食会場にはビ-チとハンモックもありました♪♪
その後は、島にあるビ-チへと移動します。
船でのんびりする方もいれば、ビ-チでシュノ-ケルする方もいらっしゃり、自分のペ-スに合わせた過ごし方が出来るのもとても良かったです!
最後はイスラムヘ-レス島に上陸し自由時間を楽しみます♪♪
島内散策をし、私たちは同じみのモニュメントの前で写真を撮ってきました📸
イスラムヘ-レス島の海はホテルのビ-チより透明度も高くとても綺麗でした!また、船内のスタッフもとても陽気で他ではなかなか体験出来ません!
メキシコのカリビアンブル-に大満足の1日となりました♪♪
そんな私が体験したオプショナルツア-の詳細は下記URLからチェックして頂けます!
『カリブ海に浮かぶ女神の住む島 イスラムヘーレス』オールインクルーシブプラン!
島田
=================================
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
記事の内容が新型コロナウイルス拡大前の内容になることがございますが、皆様が安心してお越しいただけるようになった際に参考になることを願い、引き続き情報をお届けしていきます。
何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
¡Hola!
イスラエルです。
今回はメキシコシティから直行便で約2時間半、随一のリゾート地、カンクンの豆知識をご紹介します!
カンクンの成り立ち
カンクンは、もともとは、CalindaとNizucと呼ばれる2つの橋で結ばれている島でした。
1975年にFONATUR(National Fund for Tourism)によって設立されました。
カンクンは5つのゾーンに分かれています。
都市ゾーン、ホテルゾーン、プエルトフアレス、エヒダルストリップ、アルフレドV.ボンフィルに分かれていて、約14,000人の人々が住んでいます。
カンクンとハリケーン
1988年 ハリケーン ジルベルト(Huracán Gilberto)
8億8,000万ペソ(約40億円)を超える被害と300人を超える死者が出ました。今までカンクンに最も壊滅的な被害をもたらしました。
2005年 ハリケーンウィルマ(Huracán Wilma)
9月19日にカンクンに上陸しました。時速280キロの強風と、洪水に溢れた道路は生活基盤を麻痺させました。この経験がカンクンに、ハリケーンに対しての防災意識を植え付けるきっかけとなりました。
現在のカンクン
現在のカンクンは、巨大なホテルが立ち並ぶホテルゾーン
おしゃれなスポットが増え始めたセントラルゾーン
大自然が残るセノーテ
コロニアル街が残る近郊都市など
様々な顔を楽しむことができます。
みなさんもぜひお越しください!
Israel
=================================
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
記事の内容が新型コロナウイルス拡大前の内容になることがございますが、皆様が安心してお越しいただけるようになった際に参考になることを願い、引き続き情報をお届けしていきます。
何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
初めまして。
HISメキシコ支店でオンラインインターンシップをさせていただいている植木日奈子と言います。
初めてのアルバイト先がたまたまメキシコ料理屋さんだったことから
食文化や音楽などに興味を持ちました。
行ったこともない上に知識も全くありませんが、
メキシコについてもっと知りたいという思いから
今回のインターンシップに参加しようと決めました。
本日は7月5日に行われたHISオンラインセミナー
『地球の神秘、セノーテのすべて』に参加させてもらったので感想をまとめていきます。
そもそもセノーテとは何なのか、私は知りませんでした。
メキシコのユカタン半島に存在し、『聖なる泉』と呼ばれたセノーテ。
現在は街中や森の中、さらにはお店の中にも存在し、数は約3000~6000個だと言われています。
その成り立ちはまさに神秘的だと思いました。
元々海底にあった土地が地上に出現し、
約6500年前に恐竜を滅ぼしたと言われる隕石がユカタン半島に落ち、
しかもその場所は世界に約13%しかないと言われる石油の多いスポット。
このような確率の低い出来事が重なり合って出来たセノーテはまさに奇跡の泉です。
それだけではなくかの有名なマヤ文明の遺跡もセノーテの発見がきっかけになっていると知り、
何だかマヤとセノーテの不思議な繋がりを感じました。
セノーテの成り立ちかたや歴史を学んだ上で早速写真を見ていきました。
「綺麗」という一言では表すことのできない、神秘さと自然の雄大さ、そして怖さ。
人間は地球上でちっぽけな存在なんだなあと不思議な気持ちになりました。
行く場所や時期、時間帯で光や水の色が異なるセノーテは、
今でこそ実態は明らかになってきていますが
過去その場所で生きたマヤの人々が
摩訶不思議なこの泉を「神」として崇めていたことも納得できます。
そしてこのセミナーを受けながら、私はふと思い出しました。
皆さんは「リメンバーミー 」という映画をご存知でしょうか?
メキシコを舞台に家族の愛を描いたピクサーのアニメーション映画です。
この映画の最後の方にエルネスト・デラクレスの護衛に深い穴に突き落とされ、
ミゲルとヘクターが家族だったと初めて気付く感動のシーンがあります。
今思い出すと、あれはセノーテなのでは。。。?
そう思ってセミナー終了後調べてみました。
すると、やはりミゲルが突き落とされたのはセノーテでした。
しかも「サムラセノーテ」という実在するものをモデルにしていたのです。
全く知らないものである上に、
行ったこともない遠い土地だと思いながらセミナーに参加していたのですが、
これを知って急に親近感が湧きました。
今回インターンシップの一環としてセミナーに参加させて頂きました。
今まで行ったことのない場所について知る機会もあまりありませんでしたが、
現地の生の声を聞くことができるのでとても勉強になりました。
そして何より、いつか実際に自分の目でも見て見たいと思いました。
オンラインセミナーは自宅にいるのに
まるで海外を旅したような気持ちにさせてくれる上に
コロナ収束後に行きたい場所を見つけられるきっかけにもなります。
大変な時期ではありますが、
知らない土地について学び、興味の幅を広げてみてはいかがでしょうか?
オンラインセミナーはまだまだ続きますので是非チェックしてみて下さい。
https://activities.his-j.com/TourList/O3/MEX/CUN/
読んで頂きありがとうございました。
今後もオンラインではありますが、インターンシップ生として頑張っていきます。
植木日奈子