¡Hola!
イスラエルです。
今回はメキシコシティから直行便で約2時間半、随一のリゾート地、カンクンの豆知識をご紹介します!
カンクンの成り立ち
カンクンは、もともとは、CalindaとNizucと呼ばれる2つの橋で結ばれている島でした。
1975年にFONATUR(National Fund for Tourism)によって設立されました。
カンクンは5つのゾーンに分かれています。
都市ゾーン、ホテルゾーン、プエルトフアレス、エヒダルストリップ、アルフレドV.ボンフィルに分かれていて、約14,000人の人々が住んでいます。
カンクンとハリケーン
1988年 ハリケーン ジルベルト(Huracán Gilberto)
8億8,000万ペソ(約40億円)を超える被害と300人を超える死者が出ました。今までカンクンに最も壊滅的な被害をもたらしました。
2005年 ハリケーンウィルマ(Huracán Wilma)
9月19日にカンクンに上陸しました。時速280キロの強風と、洪水に溢れた道路は生活基盤を麻痺させました。この経験がカンクンに、ハリケーンに対しての防災意識を植え付けるきっかけとなりました。
現在のカンクン
現在のカンクンは、巨大なホテルが立ち並ぶホテルゾーン
おしゃれなスポットが増え始めたセントラルゾーン
大自然が残るセノーテ
コロニアル街が残る近郊都市など
様々な顔を楽しむことができます。
みなさんもぜひお越しください!
Israel
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