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超がつくほど・・キレイな海ですが、小笠原の海の色って、なんともいえない深い青色。沖縄ともアジアビーチ、モルディブや南太平洋の島のとも違う色です。編集長のふるさとも、自慢できるほどの珊瑚礁の海があるのですが、それともまた違う色です。小笠原の海色を「ボニンブルー」という人がいますが、この色から小笠原に関心を持つ方も少なくありません。私もその1人。ちなみに↑の写真は、南島ですが、父島からドルフィンスイムなど海のツアーに参加すると連れて行ってくれます。
そんな小笠原に行けるチャンスがゴールデンウィークにあります!そんなに気軽に行けるところではないので、まとまった時間がないと難しいと思いますが、今年のゴールデンウィーク休みドンピシャで4/29~5/5の7日間の設定があるのです。通常、船の出港スケジュールの関係で6日間(現地3泊)ですが、4/29発だけ7日間なので現地でもたっぷり時間があります。
ツアーはこちら:http://www.his-j.com/tyo/eco/japan/eco-oog_gwsp.htm
GWに行った時のお楽しみをいくつか紹介しちゃいます!
●↑その1:ホエールウォッチング
例年12~4月にザトウクジラがやってくるのですが、シーズン的にはちょっとギギリギかな~という感じですが、夏場になると今度は「マッコウクジラ」がやってきます。小笠原は日本で始めてホエールウォッチングをした場所。父島に船で着いたら、ぜひ参加してほしいのが小笠原ホエールウォッチング協会主催の観察会。展望台よりクジラの生態や小笠原の海について解説してくれます。無料なので参加してみよう!
●↑その2:ドルフィンウォッチング&ドルフィンスイム
この海の色の中でイルカと泳ぐなんて、夢のようです。イルカは年中、小笠原沿岸にいますよ。海の小笠原の住人たちと友達になれます。
●↑その3:固有種の動植物
これは年中見られる「テリハハマボウ」と呼ばれる小笠原にしかない固有種。小笠原には大陸と一度もつながったことがない海洋島なので、固有種がたくさん。撮影目的としても面白い島です。森のジャングルトレッキングに参加すると、独特な植物に遭遇できます!さすが「東洋のガラパゴス」!
クラゲ?
正解は・・・・「キノコ」です。 「夜になると光るキノコ」なんです。「グリーンペペ」正式名「ヤコウタケ」。ナイトツアーに参加すると出会えますよ。
あと個人的におすすめしたいのは、水平線に沈む夕陽です。
ただただ、ぼーっとしているだけで、なぜか涙が・・・。 生きてて良かったと思える贅沢な時間です。
最後は・・・・大事なひとコマ。
別れの時、港で船で島民が手を振ってくれる・・・・また来たくなる瞬間。
今年の世界遺産会議で日本で3つ目の世界自然遺産に登録される可能性が高い小笠原。
絶海の楽園で「五感にチャージ」しましょう!
H.I.S.エコツーリズムデスク
五感にチャージする大自然エコツアー
PC:http://www.his-j.com/tyo/eco/top.html
mobile:http://t.his-j.com/00130/index?uid=NULLGWDOCOMO