いつもご覧頂きありがとうございます。
green traveler編集委員の佐藤です!!
今日はとある、アジアの国をご紹介!!
以前私達の編集長の鮫島もその魅力に取り付かれてた国・・・
そう、ラオスです
まだまだ知られざる魅力にあふれた東南アジアの国です。
ちなみに
ラオスは北を中国、西にミャンマー、東にベトナム、
南にカンボジア・タイと各国に囲まれた共和国です。
王政の時代を経て、国内が3国に分裂、フランスの保護国化、
日本の占領、そして長期間の内戦と厳しい歴史を経験してきました。
今も地域によっては、戦争の影響が残る場所もありますが、
世界遺産になった「ルアンプラバン」をはじめ、
首都ビエンチャンへも多くの観光客が訪れる国になりました。
ちなみに、数年前のニューヨークタイムズでは
「世界で訪れてみたい国」NO.1!になったこともあるくらい、とても魅力の多い国なんです。
仏教寺院だけかと思いきや、
ヒンドゥー教の影響を受けたクメール調の壁面
などなど、観光としても最近は取り上げられるようになってきました。
そんな観光面でも徐々に発展を遂げているラオスですが、
実際はまだまだ都市部と地方の格差は大きく、教育も十分に受けられない子供たちが数多くいます。
このツアーでは、そうした
子供達の教育支援を行っている「一般財団法人民際センター」の活動現場で、
実際に支援する子ども達の生活や住んでいる村の視察・訪問するツアーを販売中!!
現地ではなかなか進んでいない歯磨きや、
手洗いなどの「衛生教育支援ボランティア」を行う内容になっています。
テーマは”見える支援・届ける支援”
このラオスツアーでは
「お客様のアクションが子どもたちの未来を創る」として
3人のお客様のご参加で1人の子どもが1年間学校に通えるようになります
現地では歯磨きや手洗い歌など教育支援の一環として
衛生教育支援のプログラムを行ったり、
子ども達の家の家庭訪問も行います。
この時、訪問した生徒さんの夢は
「警察官」になることでした。
しかし、ラオスの就学率は現在も低く
小学校に入学した生徒のうち、5年生まで残る在学率は約60%、
ツアーで訪問するような地方の農村部では20-30%までに低下し
多くの子どもが学校に通い続けられない状況が続いています。
赤土の道を歩いて通う子ども達
この子どもたちもそれぞれいろいろな夢を持っていました
こうした子どもたちのために”見える支援”をして見ませんか?
一人でも多くの子ども達が学校に通えるように活動する
「民際センター」との今回のツアー
すべての子どもたちが笑顔で学び、
夢見ることのできる世界がつくられること。
そんな子どもたちの笑顔を夢見て、
私たち一人ひとりに今できることを行っていくこと。
それはつまり、私たち自身が未来への希望を持ち、
毎日を活き活き生きる糧となるのです。
(民際センターオフィシャルページより抜粋)
お申し込お待ちしております
3月18日出発 ラオス国際交流の旅 7日間
>>http://his-j.com/tyo/eco/asia/eco-laos_01.htm
佐藤真理
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五感にチャージする大自然エコツアー
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