キナバル山 2012.03.28

いつもご覧頂きありがとうございます。green raveler編集部の松原です。



【特別企画】3/23出発第1回H.I.S.キナバル山登頂チャレンジツアーに添乗し、本日帰国しました。



登山中は終始快晴と天候に恵まれ、大満足のツアーでした。


世界遺産東南アジア最高峰4095.2m、キナバル山に世界中から人が集まる理由がよくわかりました。


地元ドゥスン族のキナバル山を何百回も登っている山岳ガイド、整備された登山道、清潔感がある山小屋、レストランなど登山者に対するサポートが万全で、さらに登山道は、ウツボカヅラやボルネオ固有種のキナバルバルサム、シャクナゲ、ランといった植生が豊かでこれぞボルネオというジャングル。山小屋から山頂までは幻想的で雄大な岩場の風景と登山者を飽きさせません。


そんなキナバル山の魅力を皆様にお伝えします!


キナバル山登山の前に・・・


コタキナバル到着日は、市内ショッピングセンターで両替後、車で約2時間、キナバル国立公園へ移動します。


国立公園に近付くと、キナバル山をまずは車窓から、公園到着後、改めてキナバル山を見ますが、なかなかの迫力です。

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公園内にあるバルサムレストランにて昼食。ビュッフェスタイルのレストランでテラスがあり、キナバルの大自然の中で昼食です。


お客様から、「おいしい」と好評でした。


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昼食後は、まずは足ならしとして、ポーリン温泉とキャノピーウォークへ。


という予定でしたが、何やらラフレシアが咲いているという情報が!!


ポーリン温泉すぐ近くの民家で咲いているとのことで立ち寄りました。


見学料30リンギット・・・


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少し寄り道しましたが、ポーリン温泉とキャノピーウォークに到着。


このジャングルの中にあります。さすが、ボルネオ!!観光地といってもジャングルの中。。。


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まずは、ポーリン温泉の奥にあるキャノピーウォークへ

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キャノピーウォークとは森にかけられた吊り橋で、熱帯雨林の多様な生物の生態観察を目的に作られたものですが、我々にとっては熱帯雨林の空中散歩といった感じでしょうか。

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ゆらゆらとゆれますのでスリル満点。高所恐怖症の方は・・・


次にポーリン温泉。旧日本軍が掘削、開発したものを、観光スポットとして1970年代から整備をし、今では観光スポットになっている。地元の方もピクニックがてらたくさん訪れます。




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その後、1日目の宿泊地、パインリゾートへ移動しましたが、途中、ドリアンを食べたいということになり、寄り道。。。



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寄り道はしましたが、このツアーのこだわりでもあるパインリゾートに到着。



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なぜパインリゾートに泊まりたいかといいますと・・・



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この景色を見るためです!!



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夕食はスティームボート(マレー風海鮮鍋)


この日は翌日のキナバル山登山に備えて早めの解散です!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

次回キナバル山登頂チャレンジは、5月4日出発

こちらも催行決定ですsign01

現在、2名様お申し込みですがあと5名までOKです!
せっかく行くなら、自分だけより、新しい仲間と目指すのはいかが?

燃油サーチャージ込でナント169,000円
他社は燃油サーチャージ別で表記していますので見比べてくださいね!eye


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http://www.his-j.com/tyo/eco/ASIA/ECO-8.HTM



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green travelerclover
by H.I.S.エコツーリズムデスク
 
notes

五感にチャージする大自然エコツアー

PCホームページ:http://www.his-j.com/tyo/eco/top.html
★twitter:http://twitter.com/hisecotourism

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