いつもご覧頂きありがとうございます。green traveler編集部の松原です。
2012年3月14日出発!東南アジア最高峰キナバル山登山にご参加頂いたお客様より感想を頂きました!!E..H.様
ご参加頂いたコース:http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-8_hnd.htm
キナバル山登山に関して大変お世話になりました。
素晴らしい登山ができました事、とても感激しています。
有難うございます。
【キナバル山登について】
ラバンラタの山小屋(3200M)までと頂上付近の様子が全く異なり素敵な山でした。が登山時は上りのみ、下山時は下りのみで結構足に堪えました。
【これから登山される方へアドバイス】
ガイドさんたちが私たちの体力に合わせて、ゆっくり登って下さったので酸欠の心配は有りませんでした。
【キナバル山登山一番の思い出は?】
自分の力で東南アジアの最高峰(4095M)に登頂することができ登頂証明書を頂いたこと。
【キナバル山登山一番のオススメスポットは?】
ラバンラタの山小屋までの途中の高山植物やリスたちにも癒されましたがやはり山頂付近の景色た花崗岩の一見平らに見えるロープを張った登山道。
【弊社日本語ガイド、山岳ガイドはいかがでしたでしょうか?】
日本語ガイド、山岳ガイドの方も素晴らしい方たちでした。またお会いしたいです。
【山小屋はいかがでしたでしょうか?】
【持っていった方がよいものは?】
通常の登山に持参するものが有れば良いとおもいます。
夜中の2時起床、それから登頂前の朝食2時30分頃出発ですのでヘッドライトは必需品です。
防寒着は雨具で代用可能だと思います。少しでも荷物は「軽いほうが良いとおもいます。
気になる人は使い捨ての携帯用カイロを持参されてもとおもいます。
ロープの助けを借りて登るか著が多々有るので手袋も必需品です。
もちろん水も!
【これから登山される方へアドバイス】
登山上のアドバイスはありませんが、登ってみたいと思われる人は躊躇することなく挑戦してみてください。
67歳の私でも登れましたよ。(もちろん日の出には間に合いませんでした)
日の出を見るために無理をすることなく、日の出に間に合ったらラッキーと思いながら、体力に合った登山を楽しみたいですね。速く登った人の中には、頂上に着くのが早すぎて頂上で日の出は見られなかったそうです。
山頂のロウズピークは槍ヶ岳の頂上より狭いため留まることが出来ないのです。留まるのは記念撮影時のみでした。
一気に下山したので翌日の体調が心配でしたが少し足が張っているくらいで安心したところです。
リュックをポーターさんに頼んでいるらしき人たちも多々居られました。。少しでも楽に登山をしたい方はポーターさんを頼む方法もあるようです。通常の日程は、登りはラバンラタの山小屋で一泊、下山時はラバンダタの山小屋で2度目の朝食を取り、それから一気に下山ですが日程に余裕のある人は下山時にラバンラタの山小屋にもう一泊し、翌日ゆっくりと高山植物を見ながらの下山もありかな?と思ったりします。
キナバル山登山コースはこちら:http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/index1.htm
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