編集長の鮫島です。
今日10月16日は国連が制定した「世界の食糧問題を考える日」です。
日本では、「食べることに困る」ことはあまりありませんが、戦後直後の日本は食糧難の時代。
団塊世代の皆さんはまさにそうした時代に生まれた時代で、
その時代のことを考えると今の日本とは全く様変わりしたことを理解できると思います。
また世界では飢えが原因で死亡する子どもたちが毎年250万
人も存在するそうですが、そんな子供たちにとって「あな
たの寄付が必要なんです!」ということを訴えるunic
ef。(上の写真)
開発途上国では生活費の大半を食費が占めますが、国際市場に影響を受けて食料価格が値上がりし、家計を圧迫。さらには、食料を輸入に頼る国々による農地の買い占めにより、農民が土地を追われるなどの事態も起きているため、早急な対策が求められています。なかでも、経済的に余裕のない農民や、子どもや女性など社会的立場の弱い人ほど、深刻な影響を受けています。
確かに、先月出会ったカンボジアの孤児たちは、日本の同年代にこどもに比べて、小さいなあと感じたものです。やはり幼年期の栄養不足が大きく影響しているようですね。
さあ、そんな現実の中で、私たち自身が何ができるのか?
考え、ぜん行動す1日にしてみましょう
▼世界食糧デー
http://www.worldfoodday-japan.net/index.html
東洋のガラパゴス!世界遺産・小笠原へ
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