屋久島 2014.06.17
7編集長の鮫島です。

夏休みの屋久島ツアーのお申し込みが増えてきました。
最も気になるのが、台風ではないでしょうか?

万が一、台風が来てしまった場合の対応についてご説明します。


【ケース1】出発時に台風が直撃した場合
出発地自体が台風が直撃し、航空便が欠航するケースが考えられます。
この時は、ツアー自体を行うことができませんので、催行中止となり、
頂いたツアー代金は返金となります。


【ケース2】屋久島に台風が直撃した場合、出発前。
基本的には鹿児島から屋久島までの高速船、航空便が前日など事前に欠航が
発表された場合は催行中止となりますが、実際には当日の直前に発表されます。
従って、出発便に搭乗し、鹿児島空港着後にその先の交通機関の運行状況を
ご自身で確認する必要があります。
もし高速船や乗り継ぎ航空便の欠航が発覚した場合、運航再開後の便への変更は可能です。
また屋久島での宿泊減泊分、サービス提供されなかったトレッキングツアー代
は後日相当額が返金されます。
但し、旅程変更によって生じたツアー代金に含まれない
鹿児島市内などの宿泊代は各自で精算頂きます。


【ケース3】現地滞在中に台風直撃
現地で台風が直撃または接近すると、当初予定していたトレッキングツアーや
アクティビティが中止する場合があります。この場合は、相当額が後日返金されます。
また帰路の高速船、航空便が欠航した場合、運航再開後の便への変更は可能です。
但し、旅程変更によって生じたツアー代金に含まれない
屋久島での延泊宿泊代は各自で精算頂きます。
また高速船が欠航し、航空便を利用される場合、高速船相当額が後日返金可能ですが
航空券代はご自身で精算して頂きます。


H.I.S.エコツアーでは、こんなまさかの時に備えて、
安心の屋久島サポートデスクが対応します。


安心のサポートデスク
●台風や荒天時に交通機関の変更手続きについて現地スタッフが相談に応じます。

●台風や荒天時に交通機関の変更が生じた場合、宿泊先から港・空港まで送迎サービスあり


安心ですね!


過去の交通機関の欠航の判断について

【高速船】
4m以上の波浪の場合は欠航となります。しかし、欠航の判断は
当日に発表になるため、前日に把握するのは難しいのが実情です。
飛行機に比べ、台風でなくても、荒天で欠航しやすい。


【飛行機】
高速船に比べて欠航しにくいと言えます。高速船の欠航が発表されると
飛行機利用に流れて、途端に予約が埋まってしまう傾向があります。
こうしたことが予め想定される場合は、事前に弊社スタッフが
航空便の予約サービスを行っています。


★屋久島エコツアー特集ページ
http://goo.gl/x83rnl


~green traveler by H.I.S.~
★五感にチャージする大自然の旅★

http://eco.his-j.com/







同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS エコツアーデスク

    2024.11
    loading...
    テーマ一覧