ビール大好きっ子倶楽部ファンのみなさま、

おまたせいたしました。第33回はこいつです!


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「POTRO」


今ままで紹介してきたビールとは一線を画す

そのボトルの形。なんだか期待させますよね。

もちろんメキシコ産です。


“PORTO”とはスペイン語で「子馬」の意。

なんだか高貴そうな味を想像させます。


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輸入食材店で見つけて(メキシコ産ですけど)、

ジャケ買いして、家にるんるん気分で帰って

冷やして…

さぁ飲むぞ、その習慣がたまらなく楽しみなのです。


しかし…


このビール、酸味がとてもつよいのです。というか

ビールの味がしないのです。


しかし、瓶には、「ビールだぜ、なんか文句あるか」

と言わんばかりに、はっきりと「CERVEZA」と書かれています。


3


しかし、どんなダメな音楽にも必ずどこかいいところが

あるように、どんなおいしくない(少なくとも自分に

という意味で)ビールでもきっといいところはある

はずです。

そんなわけで、がまんして全部飲みきりました。


そして見つけた答え。

これは、ビールとして飲むのではなく、ワインとして

飲めば、結構飲めるのではないか。もちろん、

そんなビールとかかれたものに、ワインとして

飲む人なんてそういないでしょうが、その味といい

酸味といい、どこかワインを思わせます。


はじめの一口はダメでも、飲み続けると、これが

結構いけるんですよー、不思議と。


でも、どうせ飲むのならビール味のビールを飲み

たいし、ワインの場合もワイン味を飲みたいという

人にはあまりおすすめはしません。

そして、もちろん、これは私yutaの個人的な意見となります。


***yuta


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