今回は珍しくオプショナルツアーのご紹介。


メキシコには欠かせないのが音楽ダンスnotes


せっかくメキシコに来たからには本場のマリアッチ民族舞踊

観たいと思ってる方も多いのではないでしょうか?


そんな皆さんにオススメなのがべジャス・アルテス宮殿で行なわれる

フォルクローレダンスショーを観に行く

フォルクローレダンス鑑賞ツアー


H.I.S.メキシコシティー支店~タコタコ・タコス通信~

メキシコ国内でも随一の質の高い民族舞踊のショーがご覧いただけます。


1952年から行なわれているこのショーは、メキシコ国内各地の様々な

民族舞踊を楽しむことができます。

プログラムは全部で11の踊りに分かれ、途中一度休憩をはさんで

2時間の公演となります。


では早速各地の踊りを少しだけご紹介flair


まずはミチョアカン州の踊り
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ミチョアカンは踊りで非常に有名な州、『老人の踊り』など有名ですね。


こちらはプエブラ州の踊り
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アステカ帝国時代の王様の羽飾りを模した飾りを頭に被って踊ります

こちらはマリアッチで有名なハリスコ州の踊り
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いろいろな民族衣装も見れるので、各地の色とりどりの衣装を見ている

だけでも楽しめちゃいますart


このショーは民族舞踊だけでなく、マリアッチの演奏や、
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メキシコ革命など歴史的背景をもとにした踊りなどもあり、11という長いプログラムでもお客さんを飽きさせない工夫がなされています。



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こんなキモかわいい着ぐるみ達も出てきますsweat02



通常はべジャス・アルテス宮殿という大劇場で行なわれる公演となります。

この劇場は総大理石でできた非常に立派な建造物で、

劇場の緞帳にはティファニー社製のガラスのモザイクが使われて

いたりと劇場そのものでも非常に見応えのある場所となりますshine


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残念ながら現在べジャス・アルテス宮殿は

内部の大規模な修復作業が行なわれている為、公演は行なわれておらず

代替地として近くのイダルゴ劇場で行なわれていました。


がしかし、また会場が変更となり、

なんと現在は国立人類学博物館で行なわれていますsun

今のところ年内は博物館で行なわれるそうです。
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※こんなアステカカレンダーの前で踊っているわけではありません…


フォルクローレダンス鑑賞ツアー


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公演は曜(夜の部のみ)、曜(朝、夜の部)の週2日と限られます。

詳細は弊社ホームページ、こちら をご覧下さい。




遺跡やコロニアルな街並みなど昼のメキシコを観光した後は、

是非もう1つの顔、夜のメキシコも満喫してみてはいかがでしょうか


danger公演会場は予告なく随時変更になる可能性がございますので予めご承知おき下さい。



***MAFU

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