メキシコの2大航空会社メヒカーナ航空airplaneとアエロメヒコ航空airplane

そのうち、メキシコで最も古い歴史を持つメヒカーナ航空の、米国・メキシコ
での破産防止申請が今月初旬に発表されました。

パイロット、客室乗務員、空港やオフィスのスタッフの賃金が高すぎてdollar
メヒカーナ航空の売上げに対して見合ったものではなく。結局労働組合
との賃金引下げの合意もできず仕舞い。

それ以外にも、メキシコシティの空港使用税の大幅な滞納などもあったよ
うで、負債総額は10億ドル以上とも報道されています



メヒカーナ航空は、「既に販売しているフライトに関しては通常の運行を
続けながら、再建を目指していく」という発表を正式に出したのですが、
波紋は大きく広がっていきました。

IATA(国際運送協会)は、新規の国際線航空券販売の停止処分を決定
し、メヒカーナ航空への経済的ダメージは更に大きくなりました。

その結果、、、減便、廃線となり、現在、既存のフライトの運行にも一部
支障が出ております。

詳しくは、下記リンクのメヒカーナ航空の運行に関する正式発表(随時
更新されています)をご参照ください。

メヒカーナ航空HP(英語)
メヒカーナ航空HP(スペイン語)




メキシコ在住の方が多く利用されている、JALとの乗り継ぎのあるバン
クーバー経由は、現在、往復共にメヒカリに一旦立ち寄り、給油を行なう
ケースが多く発生しております。

バンクーバーでの給油ができない為の措置のようですが、給油gasstationだけで
すので、機内から出る必要はありませんが、その分、予定の運行スケ
ジュールから送れて到着run

直行で運行される日もありますが、このメヒカリ経由のパターンが大半
です。

メヒカーナ航空は事前の通知はしておらず、直行か経由かは搭乗ゲート
にて発表されます。

また、このバンクーバー線に限らず、全ての便において、機内食restaurantは用意
されておりませんが、アルコールwineなどのお飲み物は提供されております。





今後、新たな情報が入り次第、こちらのブログにてお知らせさせていただき
ます。




*** メキシコシティ支店








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    2024.05
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