皆様
ぜんぜんレポートできてませんでしたが、
11月の1日、2日はメキシコの大きな行事、
死者の日でしたね
日本のお盆のような行事で、
亡くなった方、おかえりなさーい
と盛大にお祝いをするのです
本当は村のお墓とかに行くと
ものすごく素敵で豪華な飾り付けが見れるのですが、
今年はありがたく忙しかったので、
私がメキシコシティや身近に出会った
使者の日の写真を大公開です
写真を見てみなさまも死者の日をお楽しみ下さい
お菓子屋さんにはガイコツのお菓子が勢ぞろい
デコボコの所が死者の骨をあらわしてますよ
家の飾りつけは、
マリーゴールドやPAPEL PICADO(ガイコツ模様の紙細工)で
可愛く仕上げましょ
そして、今年もでました
毎年この自分の悪い夢?気持ち?を形にすると言った
奇想天外なオブジェ、アレブリヘスが
メキシコシティのメイン通り・レフォルマ通りに登場します
今年はそのパレードに出会うことが出来たので写真をパチリ
そして、通常なら使者の日が終わるまでずっとレフォルマ通りにあるのに・・・
あれ今年は・・・
死者の日前日にソカロ広場に移動させられてました
なぜならば・・・
去年ド派手にお祝いしすぎたせいで、
今年は国のお金が無かったとか・・・
だからレフォルマ通りのアレブリヘスを急遽ソカロ広場に・・・
というなんともメキシコらしい感じでした
やっぱり死者の日大好きです
来年は村に行ける事を祈るmisaでした