みなさんこんにちは!!
時が経つのが以上に早く感じられる・・・
キダテカです
さて、昨日はバーチャルツアー ~3つの世界遺産を巡る クエルナバカ・ソチカルコ遺跡~
と題して、UNAMの壁画までをご案内いたしました
今回ご紹介するのは、なんと
常春の街・クエルナバカ
クエルナバカ・・・クエルナバカ・・・
なんか何回も唱えているとなにかの鳥の名前かと思ってしまいそうな名前・・・
クエルナバカといえばメキシコからそう遠くもなく、少し裕福なメキシコ人達が週末に
出かけていく場所としても知られていマス(@ ̄Д ̄@;)
町並みに入ると、確かにメキシコシティとはまた違った雰囲気を感じることができます
そして一行がたどり着いたのは・・・
カテドラル!!
ここがその入り口です
そしてその奥を進むと・・・
右側にはまた小さな教会が・・・
中ではミサが行われていました
左側には・・・
また教会が
ここクエルナバカはアメリカなどの外国から老後にと引越してくる方
も多く、ここでは英語でのミサも行われているとか・・・
そしてその奥には世界遺産にも登録された!!
カテドラル!!
メキシコの面白い点がここにも・・・
そう、カテドラルでも各都市のよって姿・形・・・そう建築様式が異なっているのです!!
ここのは一見城壁のようにも見えますが、立派なカテドラルなのです
そして中にはいてみると・・・
ひ、広い!!
そして天井がアーチを描いていて、どこかやさしいつくりをしているのが伺えます!!
そして、最も注目なのが実はこのカテドラル、日本と深いかかわりがあるのです!!
それを表しているのがこれ・・・
(かなりみづらくなってしまいましたが・・・)
よくみてみるとやや上のほうに・・・「EMPERADOR TAIKO SAMA」との記述が
日本では「皇帝太閤様」となりますが、それもさかのぼること豊臣秀吉の時代・・・
長崎にたどり着いた26聖人(のちに処刑され、26聖人の殉教と言われています)のうち、一人のメキシコ人がいました。その名もサン・フェリペ・デ・へスス。
彼がたどり着いた地長崎。
この瞬間が日本とメキシコが最初に関係を持った瞬間とも言われています!!
彼らが日本へたどり着き、その地での描写がこの壁画群に描かれています
身近にみてみると、かつての人々が日本の地でどんなことを思ったのか・・・
何を感じたのか・・・
メキシコがとても身近に感じることのできる空間がそこにはありました・・・
っと、本日はここまで!!
次回はソチカルコ遺跡をご紹介致します
キダテカでした
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3つの世界遺産を巡る メキシコ国立自治大学、クエルナバカとソチカルコ遺跡1日観光
安心の日本語ガイドです
お申し込みはこちらから
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/MEX0036.htm