2017.11.07
Holasun
メキシコで独立記念日の次に盛り上がるイベント、死者の日💀
日本や海外でも注目が集まる“死者の日”をミスキックで過ごしましたのでレポートします!!

日本の文化に例えると、お盆に近いのがメキシコの死者の日。
故人の魂を迎え送り出す、根本的なところはお盆と同じですが、オフレンダと呼ばれる祭壇を作りお墓も花で装飾しますtulip

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お墓と聞くと怖いイメージですが、カラフルに装飾されているので全く不気味さはありません。
毎年死者の日が近づくと、家族でお墓のデザインを考えデコレーションします。
故人からしても、家族や友人が集まって企画して帰りを待ってくれるのはやっぱり嬉しいのではないでしょうかconfident

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ミスキックは人口数万人の小さな村ですが、昔からの死者の日の伝統を守る場所として知られており、死者の日がくるとたくさんの見物客が訪れます。
ニュースでは、先々月の地震の影響から今年の参列者は少ないと報道されていましたが、昨年と変わらないぐらいの人が訪れていましたよgood

今回ツアーに参加頂いた皆様wink

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ツアーではガイコツフェイスペイント体験をしてもらいました💀🎨
ペイント+日本人は珍しいようで、みなさん写真撮影をお願いされていましたwink
とてもお似合いですよね🌻drama🌺

夜19時頃からお墓の点灯が始まりました🔥
故人が無事に帰れるようろうそくを灯し、コパルと呼ばれるお香を焚きますconfident

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家族や友人はお墓を囲み団らんしていますconfident

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コパルの煙とろうそくで幻想的な雰囲気ですshine

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死者の日をテーマにした映画も公開予定ですので、来年はますますメキシコに注目が集まる年になることを願いますconfidentshine

ウキテカpig

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