こんにちは!今回は前回も紹介したメキシコ人類学博物館のマヤブースについて書いていきます!!
ブースに入るとマヤ文明についての説明版の横にこんなものが。
実はこれマヤにあったスポーツを表しているそうです。真ん中の丸いのはボールだとか
そして、ブースに入って目に入るのがこれ!
マヤの発見されたピラミットの位置を表している模型です。マヤ文明は今のメキシコ南部のユカタン半島を中心に栄えていたようです。
ちょっと見難いですが、白い点がそのピラミットですね
最初のコーナをぬけると、、
まるで雛壇見たいな物に並んだ人の像が、、
これはマヤの身分階級を表しています。1番上が王様で下に行くほど身分が低くなっていきます。
よーーく見ると階級が上がるにつれ像の飾りが増え、大きくなっていますね
やっぱりマヤでも偉い人は服装が派手だったんですね~
そしてこれは、、、
絵?が描かれた碑石が
これはどうやらマヤ文明で使われていた文字らしく下の碑石は王の戴冠を表したものだそうです
この他にもマヤの神殿や最も尊敬されたパカル王の墓のレプリカなど
知っているようで意外と知らないマヤ文明を知れるそんなブースでした!メキシコシティに来た際はぜひ足を運んでみて下さい!!
ではまた!GRASIAS!
TOMOYA