グルメ 2020.08.01

こんにちは〜マルです♪

今回はメキシコ料理には欠かせない、チレ(=唐辛子)についてご紹介します!

 

 

ハバネロ(Habanero)

 

中南米が原産地といわれているチレ

辛いので有名なのはハバネロ
カンクンの所属するユカタン半島各州で栽培されているそう

 

スーパーにこのようは状態でゴロゴロゴロ~っと売られいて
5ペソ/g=20円強って感じ 10個ぐらい買えるかな
グリーンよりもオレンジの方が辛みが強い

Image6

 

 

チレ・ドゥルセ(Chile Dulce)

 

チレはチレでもこちらはその名も『Chile Dulce』:甘いチレと呼ばれている
甘いわけではないけども、辛くない、というわけだろう

 

表皮はボコボコしてるけど、皮も薄くて日本のピーマンに一番近いかも
90ペソ/kg=400円もするので辛くないチレならパプリカを代用してます!

Image5

 

 

チレ・アルボル(Chile Arbol)

 

乾燥させたもの(セカス)もたくさん売ってます
陳列棚に近づくと、プーーーンとチレのスパイスィーな香りが漂います

 

アルボルというチレは、見た目鷹の爪に似てるので料理に使ってます
ペペロンチーノ、漬物、煮物などに

 

料理中の注意!アルボルをちょこっと触った手で、耳の後ろをかいちゃいました
ヒョエ~~~ 耳ヒリヒリィィィィ 気を付けねば

Image2_2

 

 

おまけ

 

日本でも知られているアルファルファとその仲間のスプラウト
下記写真の左の赤いのはビートスプラウト 右手はブロッコリースプラウト

Image1_2

 

このスプラウトを手軽に食せるようなパッケージ販売が↓

 

レモンとチリがふりかけのようにセットになっている
レモンとチリはメキシコ人には不可欠なのだ!

Image4

 

ジャムコーナーではこんなものを発見!

 

マンゴーとハバネロジャムsign02eye
そしてレッドベリーとモリータという黒色の乾燥チリジャム(上記写真に載ってます)
フルーツにチリをかけて食べる習慣のあるメキシコではありだと思います!

Image3

5000~6000年の付き合いがあるメキシコ人とチレ
また近々特集していきますgoodgoodgood

 

そんなチレたっぷりのサルサを味わえるのはこちらのツアー♪

"TACOS" ~タコスのすべてinメキシコシティ

 

 

マルでしたnotes

 

 

=================================
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

記事の内容が新型コロナウイルス拡大前の内容になることがございますが、皆様が安心してお越しいただけるようになった際に参考になることを願い、引き続き情報をお届けしていきます。

何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS メキシコシティ支店

    2024.04
    loading...
    テーマ一覧