こんにちは〜マルです♪
今回はメキシコ料理には欠かせない、チレ(=唐辛子)についてご紹介します!
ハバネロ(Habanero)
中南米が原産地といわれているチレ
辛いので有名なのはハバネロ
カンクンの所属するユカタン半島各州で栽培されているそう
スーパーにこのようは状態でゴロゴロゴロ~っと売られいて
5ペソ/g=20円強って感じ 10個ぐらい買えるかな
グリーンよりもオレンジの方が辛みが強い
チレ・ドゥルセ(Chile Dulce)
チレはチレでもこちらはその名も『Chile Dulce』:甘いチレと呼ばれている
甘いわけではないけども、辛くない、というわけだろう
表皮はボコボコしてるけど、皮も薄くて日本のピーマンに一番近いかも
90ペソ/kg=400円もするので辛くないチレならパプリカを代用してます!
チレ・アルボル(Chile Arbol)
乾燥させたもの(セカス)もたくさん売ってます
陳列棚に近づくと、プーーーンとチレのスパイスィーな香りが漂います
アルボルというチレは、見た目鷹の爪に似てるので料理に使ってます
ペペロンチーノ、漬物、煮物などに
料理中の注意!アルボルをちょこっと触った手で、耳の後ろをかいちゃいました
ヒョエ~~~ 耳ヒリヒリィィィィ 気を付けねば
おまけ
日本でも知られているアルファルファとその仲間のスプラウト
下記写真の左の赤いのはビートスプラウト 右手はブロッコリースプラウト
このスプラウトを手軽に食せるようなパッケージ販売が↓
レモンとチリがふりかけのようにセットになっている
レモンとチリはメキシコ人には不可欠なのだ!
ジャムコーナーではこんなものを発見!
マンゴーとハバネロジャム
そしてレッドベリーとモリータという黒色の乾燥チリジャム(上記写真に載ってます)
フルーツにチリをかけて食べる習慣のあるメキシコではありだと思います!
5000~6000年の付き合いがあるメキシコ人とチレ
また近々特集していきます
そんなチレたっぷりのサルサを味わえるのはこちらのツアー♪
マルでした
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