[ご出発日] 8月23日
[ご参加コース] [MINESHAと行く]エクマットラで子供たちと交流!バングラデシュ・スタディツアー7日間
[参加形態] 1名様 (社会人 女性/50代)
[ツアー参加の動機は?] 実際にバングラデシュと「エクマットラ 」を見てみたかったら
[このツアーを一言で表すとしたら?] 「机上の空論を唱える前に、まずは現実を自分の目でみなくては!」
[旅で一番思い出に残ったエピソードは?] 農村に行ったときに出会った人たちが、皆とても素敵な表情をしていたことバスの中から見た風景がバングラデシュの人たちの色彩感覚のすばらしさを感じました乗り物のデコレーションといい、女性の服装といい、モニュメントといい、見事でした
[食事] おいしかったです長いお米も好きだったので、もりもり食べていました
ハルアガットで、おばあさんが作ってくださったチキンカレーと、ポテトは忘れられません・・
ツアーの途中で中華料理があったりと、飽きずに過ごせました
[現地の人が喜んだもの・ことは?]写真を撮ると、すごく喜んでくれたことにびっくりしました
ちょっと変わった集団の私たちがいるだけで、好奇心丸出しで集まってくれるのが楽しかった
[次に行く人たちへアドバイスをするとしたら?]
バングラデシュの人たちも、同じ人間同士で、たまたま生まれた国が違っているだけ・・
なので、出会った人たちの尊厳を尊重する姿勢が必要だと思います
そして、環境が違うことで色々なカルチャーショックがあるかも知れないけれど、
”郷に入れば郷に従え”を忘れずに相手国への敬意をきちんと持つこと
「違う」ことは、「間違っている」ことでも、「悪い」ことでもない、という認識を持って
他国へ出向く気持ちが大切なのではないでしょうか
[この旅行で得たことは・・?] バングラデシュのことだけでなく、参加している人たちとたくさん話したことで、ボランティアがなんなのか、自分がしていること、していないことは何か、自分ができることは何か、自分がしてきている仕事をどんな気持ちで続けていけばよいのか、などなど・・・山のように考えました。
そして、未だにそれを考え続けています
帰国後、新聞の世界情勢欄をきちんと読むようになりました。
今までも読んではいましたが、心構えが変わったせいか、記事を読んだ後の頭の入り方が変わりました
「ご参加者同士で沢山の話ができること」はスタディ・ボランティアツアーの大きな特徴です。
これから御参加されるお客様も、是非多くの方と沢山話をしていただき、ボランティア活動に加えて、素敵な出会いをしていただきたいと思います。
ご感想ありがとうございます!!
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もっと世界を感じよう
行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、
新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅
H.I.S.海外ボランティア・スタディツアー
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html
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