ここ最近よく、『エコ』という言葉をよく見かけます
昨日、品川駅構内で、新潟県菊水酒造さんの『菊水』のお店が出ていました
お店の様子が日本酒を販売しているお店という雰囲気ではなかったので、立寄ったところ、
「美味しくスマートにエコ参加」とあり、リユースボトルを使った日本酒を販売されていました。
このリユースボトルは、ワインボトルとのことで、現在、ワインボトルは再利用される事があまりないそうです。
さらに、売上金の一部はカーボンオフセット制度により新潟県の森林整備を目的とする「トキの森プロジェクト」を支援することにつながります。
なぜ、菊水さんがエコを?
下記、頂いたパンフレットからの抜粋ですが・・・、
「森林を守り育てることは、CO2を吸収し、温暖化を抑制するだけでなく、酒造りに欠かせないきれいな水を創り出します。菊水はスタイルボトルを通して、地元新潟の森林を守り、環境保護活動の一部をお手伝いしたいと考えました。」
地球環境保全、CO2を減らす、ゴミの分別、リサイクルなど、身近な生活環境にあるエコな取り組み。
なぜ、そうしなければいけないのかと考えて事はありますか?
エコ、エコいわれても何故という理由や目的がないと難しいと思います。
私は、弊社のエコツアーにご参加頂き、日常生活に戻った後、エコツアーに参加し訪れたあの楽しかった自然だから、いつまでも残せるように、エコな取り組みをしようと少しでも考えてもらえればとツアーを
企画しています。勿論、ただ楽しむだけではただの自然破壊になってしまいますので、環境インパクトを
少なくできないかと考えツアーを企画しています。
自然を楽しみながらその大切さを学び、感じることができるツアーをこれからも企画できればと思います。
エコツアーの中で特にお薦めなのが、大自然のあるボルネオ島でのエコツアーです。
ボルネオ島エコツアー一覧:
http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/index1.htm
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自然大好きな精鋭スタッフが
世界に広がる自然のすばらしさを
地球にやさしい方法で楽しむ旅行のカタチをご提案
H.I.S.エコツーリズムデスク
スタッフ 松原 慶明
http://www.his-j.com/tyo/eco/top.html
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