いつもご覧頂きありがとうございます。green traveler編集長の鮫島です。
連載中のラオス。今日はルアンパバーン編です。
ルアンパバーン、はっきり言って素晴らしい街です!
また行きたいです!
正直、行く前までは、「托鉢僧と茶色いメコン川など少し薄汚いアジアの偏狭の国」というイメージをしか持ち合わせていませんでしたが(ゴメンナサイ)、このルアンパバーンは見事にその期待を裏切ってくれて、私のコペルニクス的回転を起こしてくれました
もちろん、世界初、街全体が世界遺産となった街並みも素晴らしいし、また雄大に流れるメコン川がそれをさらに際立たせていますし、そして緑豊かで、緑の中に街が埋もれていると感じるほどです。
そして15世紀にタイムスリップしたのではと思うほどの美しくおしゃれな古民家の街並み
素晴らしい理由はいくつかありますが、驚きだったのはたくさんの花々との出会いでした!私が街歩きの中で見かけた「花」を今日はご覧頂きます。きっとあなたも驚くに違いありません!
ではどうぞ!
まずはプルメリア。これはたくさんあります。ラオスの国花です。年中咲いていますが、特に1~3月が最もピークを迎え美しいそうです。ラオス航空のフラッグにもなっています。
アジサイのような花。日本の梅雨でこんなアジサイが咲けばきっと楽しくなるのに!と思いました。これも道端でよく見かけました。
道端でよく見かけた朝顔のような花。薄いキレイな色合いですよね。
これも町中にありました!
あと目を引いたのはやっぱりランの花です
ここでも!テンションあがりますぅ
本当に美意識の高い繊細な人々であることが、この花々からもわかると思います。
いかがでしたか?たったの2日間でこの花々ですから、探せばもっと出てきそうです!
これが本当のルアンパバーンだあああああ
明日は東南アジア最大級といわれる托鉢のレポートです!
H.I.S.エコツーリズムデスク green traveler
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