ラオス 2011.09.18

いつもご覧頂きありがとうございます♪greentraveler編集長の鮫島です。

ラオスの魅力はやはりメコン川です。メコン川ははるか中国の奥地を源流にミャンマー、ラオス、カンボジア、タイ、ベトナムのインドシナ半島を縦断する国際河川。

ラオスにきたら、メコン川を体感しなかったら意味がないといえるほど、ラオスにとっては切ってもも切れない存在ですね。

今日はルアンパバーン発のメコン川クルーズのレポートsign01

ルアンパバーン市内の岸からいざ出発~up



船内は意外と快適です。オープンドアで心地よい風が吹いてきますnotes


船にはトイレも付いてます。休憩地点まで約2時間川を上りますので、トイレは必需品ですね。


茶色い雄大なメコン川がインドシナ半島にいることを実感させてくれますnotes

ジャングルの中を進んでいきますeye


さらに進んでいくと桂林のような美しい風景画にような光景up


最初の目的地、パークウー洞窟に到着

パークウー洞窟には、洞窟の中に仏像がたくさんsign01その数4000対以上sign03

千年以上前からこのメコンの流れを眺めていたのかと思うと考え深いものがありますthink

途中、酒造りの村『バン・サーン・ハイ』に立ち寄りました。ラオス焼酎「ラオラオ」を作っている村です。原料はもち米ですが、私の郷里の鹿児島の焼酎と作り方が似ていたのが興味深いものとなりましたnotes

もち米を煮立てたものから液体が出てきます。


もち米を煮立てたものに麹菌を入れてつぼの中で発酵せます。


そうしてできたのが、「ラオラオ」。完全蒸留前の「どぶろく」を飲ませて頂きましたが、ほんのり甘くカクテルのような味でした。完成されたラオラオは40度以上のアルコール度数でとても強いお酒です。赤飯からできた赤いラオラオもありましたnotes

村の中はこんなかんじです。のんびりしてます。

伝統的な高床式の住居もありましたflair


村には元気な子どもたちがたくさんいました!


村には至る所に織物機があり、手作りで織物を製造していました!


織物を販売しているラオス人の女の子。笑顔が素敵


メコン川の風はとても心地よく、ついつい居眠りsleepy それがまたなんともいえない至福の時間でしたよheart04


ラオスの旅はいかがでしたか?


今回お伝えしたものはごく一部です。近日中にラオスの魅力をさらに楽しむツアーを発表予定ですsign01


ぜひ期待してくださいsign03


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