いつもご覧頂きありがとうございます。green traveler編集長の鮫島です。

昨日、軽井沢に行ってきましたが、こんな標識を見つけました!


多分、世界にひとつだけの標識だと思います。夜になると本当に飛ぶんです。食パンが飛んでいるみたいだとか♪



軽井沢は昼前の気温が15度前後。もう秋はすぐそこ。



日本原産の野生サルビア。薄い黄色なんですよ。よく花壇で見られるのは赤いサルビアは西洋サルビアなんです。


ツリカネソウ。実の房の先端をてで押すと「パチン」と弾けて種が飛び散ります。できるだけ遠くに種(しゅ)を増やす植物の知恵に脱帽♪


秋の草花もたくさん。この辺りは、カモシカ、ツキノワグマ、ニホンザル、リスなど野性動物の宝庫。山道の道端にはイノシンが餌を探すため土を掘り返した跡がたくさんありました♪



写真にはおさめられませんでしたが、オオルリなど野鳥も観察できました♪冬になるとボルネオなど東南アジアの森に旅立ちます。


ある目的地を目指す登山やトレッキングもいいですが、自然観察しながらじっくり歩くのも、新しい発見があって楽しいものですよ♪大きな木の幹に熊の爪痕や鹿やイノシンの足跡を見つけたりドキドキワクワクeye


信州と言えば、蕎麦♪



そして今も古き良き味わいの名物おぎのやの釜飯♪

秋は山からやってきます。秋を探しに野山に出かけましょう
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