いつもご覧頂きありがとうございます。green traveler編集長の鮫島です。
ラオスはまだまだ未知の国ですが、実際に行ってきた私がラオスの魅力をギュッと詰め込んだツアーを発表しました
【新商品】●世界遺産ルアンパバーンとカムロッジ6日間
今日は魅力のひとつである古都ルアンパバーンの素敵なリゾートホテルをご紹介します!
えっラオスに素敵なリゾートなんてあるの?と思う方がほとんどでしょう。薄汚い秘境のイメージしか持っていないとしたら、それは完全なる誤りです・・・
特に古都ルアンパバーンは、ラオス人にとって日本の京都のような存在で、しかも世界初の街全体が世界文化遺産となった美しい街。街を流れるメコン川も旅心をくすぐります日本人は少ないですが、欧米人が多く訪れている素晴らしい観光都市。
ラオスと言うとどうしても首都ビエンチャンが有名ですが、観光地としてオススメは絶対にルアンパバーンです。個人的には、ルアンパバーンだけの滞在でも十分楽しめると思います。というのもルアンパバーンは世界初の街全体が世界文化遺産となった美しい街で世界的に見ても希少な都市。人口は60万人ほどとはいえ、さほどの大きさは感じることなく、高層ビルなど現代的な建築物は一切なく、さらに車のクラクションを一度も聞くことはなく、いわゆる活気あふれるアジアの喧騒はまったくありません。「サイレントシティ」と呼ばれています。
そんなルアンパバーンを代表するリゾートはまずこれ!
アマンリゾートの「アマンタカ」いわずと知れた世界に名だたる最高級リゾート
ホテル名の『アマンタカ』は『平和なるブッタの教え』を意味しています。リゾートはユネスコの世界遺産条約により保護されている建物で、慎重な修復作業のもとリゾートとして利用されています。
ルアンパバーンのほぼ中心に位置し、徒歩観光するにも便利な立地。1ブロックの広大な敷地がそのままリゾートとなって究極の隠れ家リゾート(全室ダブルベッド・バスタブあり)
次もルアンパバーンを代表するリゾート。個人的には次はここに泊まりたいと思いました
ラ・レジデンス・プーヴァオ こちらは、かの豪華列車オリエント・エクスプレス社が運営する高級リゾート風の吹く丘を意味する名前でルアンパバーンの高台に建つ豊かな自然に囲まれたリゾート。
部屋数は少なく、静かな環境の中でスパやレストランは、もちろんスタッフのクオリティーも高く、ホテル滞在そのものを楽しめるホテルです。
(ダブル・ツインベッド混合・バスタブあり)
そのほかにも・・・
2008年にオープンしたコロニアル調の高級ブティックホテル。ヴィラマリー
王家ゆかりの住居を改装して作られています。市内中心部まで徒歩圏内ですが、静かな環境にあります。設備は整っており、プールサイドでのんびりと贅沢な滞在が可能です。(ダブル・ツイン混合・バスタブなし)
次は・・・ヴィラサンティ
王家の娘カムパー王女の住居を改装したフレンチ・コロニアル調の落ち着いた雰囲気のホテルです。市内中心部に立地し、徒歩での散策に大変便利なロケーション。ホテルの目の前で托鉢の見学も可能です。
(ダブル・ツイン混合・バスタブあり)
その他にも静寂の街に溶け込んだ素敵なリゾートホテルやゲストハウスがたくさん!京都も町屋や公家&武家屋敷などががうまく現代風に街全体として保存されていれば本当に良かったのになあと羨ましく思うほど、ルアンパバーンは私にとって衝撃的な素敵な街でした
都会の喧騒と離れ、大切な人とゆったり時間をすごすにはぴったりのところ!カップルや女性同士にもおすすめのラオスの旅はいかがでしょうか
H.I.S.エコツーリズムデスク green traveler
五感にチャージする大自然エコツアー
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