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昨日、年末年始スペシャル商品
本土最東端「納沙布岬」初日の出と知床大自然3日間を発表しました!
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おそらく気になるのが、「寒さ」ですよね?
日本の最果てに行くわけですから、覚悟は必要ですが、非日常の体験できるという意味では貴重な体験です。準備をしっかりすれば、自慢できる楽しい体験になりますよ
気候について
知床のある斜里町では12月の平均最高気温4.2℃・平均最低気温-19.8℃、1月の平均最高気温6.4℃・平均最低気温-23.3℃で、大変寒い地域です。
風が吹くと体感温度はさらに下がりますので、十分な防寒対策が必要です。
特に初日の出を待つ時間は最も気温が下がる時間帯ですので、カイロなども用意していただくと良いでしょう。
-冬の服装の基本はレイヤード(重ね着)。 汗をかかないよう温度調節のしやすい服装を工夫してみてください。(例えばタートルネックなどは温度調節がしにくいです)
また、綿素材は吸収した汗が乾きにくく、体温を奪う原因になります。体に直接触れる下着などは、綿以外の素材のものの方が快適でしょう。
服装について
「寒くて辛いんじゃないか…」と思われる方が多いと思います。 でも、次に挙げるような服装と準備で意外なほど快適に過ごすことができます。
(日差しのある日は、昼寝もできるほど!)
● 靴: スノーブーツもしくはトレッキングシューズ (いずれもくるぶしまで覆うタイプのもの) 登山用のスパッツがあると尚可
● 靴下:厚手の靴下※綿以外の素材
● 上半身:綿以外の保温下着 +ネルシャツのような厚手のシャツ(綿以外のほうが尚可)+厚手のセーター(毛・フリース素材のもの)+ウィンドブレーカー
● 下半身:綿以外のズボンした +保温素材(フリースなど)のパンツ +ウィンドブレーカー
※ウィンドブレーカーは夏用のカッパでOK(Gore-Tex素材尚可)
※スキーウェアーでも結構ですが、温度調節がしやすいように各自工夫のほどよろしくお願い申し上げます。
●帽子(耳までかくれるもの)
●耳あてもあったほうが良いでしょう。
● 手袋:スキー用のものをご用意ください。 ○サングラス:照り返しがとても強いです。眩しいのが苦手な方はご用意ください。○日焼け止め対策:とても紫外線が強いです。
そんな寒い地方に行きますので、温泉でほっこりできるように、温泉宿での宿泊にしました!
1泊目は【知床ウトロ温泉】ホテル知床
ゆったりとした温泉には、眺めの良い露天風呂があります。泉質はナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、とてもしょっぱい温泉。荘厳なオホーツク海、知床の山々と原生林を一望しながらのご入浴は格別。掛け流し(冷却のための加水あり)
2日目は【川湯温泉】御園ホテル
川湯温泉は日本でも珍しい『源泉100%かけ流し宣言』をしている温泉街。御園ホテルは源泉を3本所有し、直接汲み上げていますので新鮮なお湯を加温・加水なしの源泉かけ流しの温泉をお楽しみいただけます。乳白色のpH1.8を誇る日本有数の強酸性泉でお肌がすべすべ。
本土最東端「納沙布岬」初日の出と知床大自然3日間
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