いつもご覧頂きありがとうございます。green traveler 編集部の松原です。
【green traveler】君もできる!生命を体感する貢献活動をしよう!
世界遺産 屋久島自然環境保護活動4日間
76,800円~99,800円
http://www.his-j.com/tyo/eco/JAPAN/eco-kum_vol.htm
締め切り間近です!!
世界遺産屋久島の自然環境保護ボランティア
・北半球最大のアカウミガメ産卵地の屋久島
屋久島は北半球最大のアカウミガメの産卵地「永田いなか浜」はラムサール条約に登録されている真っ白な美しい砂浜。ウミガメは4月下旬頃から始まる産卵シーズンになると、夜の浜に上陸し、産卵し、7月~9月にかけて子ガメが孵化し海へ帰っていきます。現在、ウミガメは絶滅の危機に瀕しています。人工的な光がウミガメを刺激しないよう産卵しやすい環境を整備するために、海岸での松の植樹や鹿の食害や強風による砂の害からまもるための囲いの設置作業を行います。また講習会でウミガメの現状や屋久島の自然環境について学びます。今回は、ウミガメの保護活動を行っているNPO法人うみがめ館のスタッフと一緒にボランティア活動を行います。
★もちろん、屋久島にいったら必ず行きたい日本初世界自然遺産に登録された森と世界最古の縄文杉を目指す 縄文杉トレッキングもついております。
ここが違う!!:エコツアーガイド&自然観察の技術を持った添乗員同行!
ただ縄文杉を目指して歩くだけではありません!屋久島も森には私達の知らない世界が広がっています。ただ見るだけでなく五感を使って楽しい自然体験を演出します。
前回、ご参加頂きました佐藤さんからの体験談をご紹介します。
佐藤愛衣さん(さとうめい)
宮城学院女子大学 学芸学部 国際文化学科 2年生
●参加のきっかけは?
---「ウミガメの保護ボランティア」「縄文杉トレッキング」生命を感じさせるこのツアーに、「これしかない!」そんな気持ちでした。
3月11日のあの日、私がいたのは宮城県仙台市。覚悟以上に大きな揺れに、生まれて初めて本物の「死の恐怖」を感じました。その後に再び訪れた平穏な生活の中で、「何かしなくては」そんな想いが私に宿りました。本当に偶然によって生かされた命です。誰かの為になる事はもちろん、自分の身になる事を多く体験しなくてはという、焦りにも似た強い気持ちでした。そんな中で迎えた夏。このツアーに出会ったんです。ツアーとは言え、知らない土地に1人でいくこと、見ず知らずの方々と数日間を共にすること、命を感じるボランティアをすること、世界遺産である縄文杉を見ること。あの時は本当に、「これしかない!」そう思いましたし、今でもベストだったと思っています。
孵化調査の保全活動中の佐藤さん(左)
●ツアーに参加して何かご自身で変わったことはありますか?
---何事もやってみるようになりました。
「心の準備が。。。」「もっと上達してから。。。」こんな風に自分に言い訳をすることが減って、何でもまず「はい!やってみます!」の姿勢をとれるようになりました。子ガメから学んだ生命の強さ、輝き、縄文杉から受けた偉大さからか、自分の失敗を許せる強さと、心の余裕が出来ました。
●ツアーに参加して、役立ったことや得たものは何でしょうか?
---「行動力」「社交性」あとは何より「自信」です。
初めての1人旅を思い切り有意義なものにできたので、自分に大きな自信が持てるようになりました。それに伴って、自然と「○○にいってみよう、△△をやってみよう。」「ちょっと深く突っ込んで話してみよう」そんな風に、自由にのびのび振舞うことが増えました。
いかがでしょうか? エコツーリズムデスクが自身を持ってお勧めする、こちらのツアー、締め切りが、間近です!!
http://www.his-j.com/tyo/eco/JAPAN/eco-kum_vol.htm
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by H.I.S.エコツーリズムデスク
五感にチャージする大自然エコツアー
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★twitter:http://twitter.com/hisecotourism
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