小笠原
2015.01.18
ツアークリエーターの神谷です。太平洋に浮かぶ絶海の孤島「小笠原」。
東洋のガラパゴスと称され、2011年にユネスコ世界自然遺産に登録されました。小笠原は過去に一度も大陸と繋がったことのない海洋島のため固有の動植物が生息し世界からも注目されています。
特に陸生貝類(カタツムリ)はあのガラパゴスより固有率が高いとか!
小笠原の周辺海域には数多くのイルカやクジラが生息しており日本最大のアオウミガメの産卵地としても有名で様々な生物を見る事ができますが、12月~5月は小笠原近海に出産・繁殖・子育のためザトウクジラが現れ『ホエールウォッチング』が楽しめます!
しかし人の往来が活発になるに連れて外来種動植物も増え、固有の生態系が崩れていることも大きな課題となり観光業との共存が課題となっています。
小笠原を知るためホエールウォッチングやシュノーケリングなど美しい海での自然体験や森歩きをしながら、固有種の保全や外来種の問題を学び、ウミガメ飼育体験を通じて大自然に触れ貴重な自然を体感し楽しく学び課題を見出し行動するエコツアーを実践しています。
自然を体感し楽しく学び課題を見出し行動する旅
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