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こちらの記事はエコツアーデスクのブログより2020.01.09に発信した記事です。
ブログ移行に伴い、旅ブロにて改めて紹介させて頂きます♪
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ニュージーランドへのご旅行を考えている方、これから行く方へ、これだけは押さえておきたいニュージーランドの基本情報をまとめました。エコツアーデスクへ質問も多い、「コンセントの形は?」「●月頃のお天気は?」といった情報も細かく解説していきます~!ニュージーランドへのご旅行を考えている方、これから行く方へ、これだけは押さえておきたいニュージーランドの基本情報をまとめました。エコツアーデスクへ質問も多い、「コンセントの形は?」「●月頃のお天気は?」といった情報も細かく解説していきます~!
目次
1、ニュージーランドの基本情報の基本・・・言語、通貨、時差、パスポート・VISA
2、物価とチップ
3、気候・服装
4、コンセントの形は?
ニュージーランドと聞くと何を思い浮かべますか?「羊」「ラグビーのハカ」なんて言う声が聞こえてきます。実はニュージーランド、もともと四つ足動物は住んでおらず、イギリスの植民地化の際に四つ足動物も持ちこまれたとのこと。ニュージーランドに羊が越してきたのはつい最近(?!)ということです。それまでは鳥や蝶などがたくさん生息していたそうです。ニュージーランドのお花は日本の高山植物に比べ地味な花(白)が多いようですが、これは、鳥や蝶に目立つために白い花が多いそうです。
そんなニュージーランドの面積は27万534km2=日本の約1/4の面積。日本と同じく南北に長く、四季があります。日本とは反対の南半球にあるため、北島の方が暑く、南島の方が寒いということですね。
言語
公用語は英語。英語の他、マオリ族のマオリ語もありますが、マオリ族も普段は英語を話しているそうです。
通貨・両替・クレジットカード
通貨は、ニュージーランドドル。両替は日本出発時、ニュージーランド到着時に可能です。細かく両替しておきたい方は、日本語が通じる日本の空港で事前に両替しておいた方が安心でしょう。
現金よりもクレジットカードがよく使われるため、クレジットカードも忘れずに持っていきましょう。
時差
日本との時差はサマータイム期間中(9月末~4月頭)、4時間。冬時間時は、3時間になります。日本より4時間または3時間進んでいます。時差が10時間以上あるわけではないので、時差ボケも少なくて過ごしやすそうですね。
パスポート・VISA
ニュージーランドへの入国条件として、日本国籍の場合は、パスポートの残存期限が入国時に【滞在日数+3か月間】必要です。
もう一つ重要なのが【ETAの取得】です。2019年10月に導入されたもので、必ず事前にオンライン上からの申請と、支払いが必要です。詳細はニュージーランドの移民局のHPでご確認ください!
▼ETAについて:ニュージーランド航空HPニュージーランドへの入国および乗り継ぎの要件
▼ETAについて:ニュージーランド大使館HPビザ・NZeTA (電子渡航認証)・IVL(国際観光税)
★こちらのページに、日本語でのeTA申請記入方法のPDFリンクの記載もあります!
海外旅行で気になることの一つ、物価。ニュージーランドドルは2020年1月時点で72.6円。お水は500ml=1~3ドル程度。日本円にすると70円~210円程度ということになりますね。
物価は全体的に高いと言われています。最低賃金が徐々に上がっていることから物価も上がっているといわれています。マクドナルドのハンバーガーは約3ドル、ビッグマックは約6ドル。カフェやレストランでの昼食は20ドル前後、夕食は30ドル前後~です。
?チップの文化はある?
クイーンズタウンで有名なハンバーガー屋さんで深夜23時にハンバーガー+コーラの瓶1本を注文しましたが、15.4ドルでした。
関連記事:無事ニュージランドにたどり着けるか!飛行機遅延時の対処方法 NZレポその1
ニュージーランドは日本と同じく、四季があります。しかし!どの季節においても「1日に四季がある」と言われるほど、1日の中での寒暖差が激しい国でもあります。
▼ニュージーランド・ミルフォードトラックの持ち物や服装についてはコチラを参考に!
全体的に見て、25度まで上がる都市はなく、最高気温は夏の間は20~25度、冬に入ると10度前後です。季節や場所によってはこの表からみると、最高気温と最低気温の差が10度以上あります。実際にニュージーランドに行ってみると、それ以上に寒暖差を感じることもあり、私は旅行後、見事に風邪をひきました!
ニュージーランドに旅行するという方は、パーカーやライトダウンなどの上着を必ず持ち歩くようにしましょう。
ニュージーランドのコンセント(プラグ)の形はハの字のようになっている、O型です。電圧は230V/240V。日本はA型、100Vですので、変換器と変圧器が必要です!電化製品が置いていあるお店にいくと、A型⇒O型変換器だけでなく、世界各国の型に変換できるような変換器が売ってありますので、旅行好きの方は1つ持っておくと便利ですね。
▼こんな形です!
以上、ニュージーランドの基本情報でした。ニュージーランドの●●は?▲▲はどうなの?などあればどしどし聞いてくださいね!
エコブログ・ニュージーランド