*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
こちらの記事はエコツアーデスクのブログより2019.11.17に発信した記事です。
ブログ移行に伴い、旅ブロにて改めて紹介させて頂きます♪
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Ultimate Hikes社主催のミルフォ―ドトラックのツアーに参加する場合、トレッキングスタート日の前日に、クイーンズタウンの中心地で説明会が開催されます。
ニュージーランドだから説明会は英語?
➡なんと日本語での説明会があります。トレッキング中は英語ガイドが同行しますが、日本語ガイドの同行については確約ではありません。
(日によっては日本語ガイドが同行しますが、出発前にはわかりません)
言語の面で心配がある方や海外トレッキングが初めての方は、説明会で疑問が解消できるので嬉しいですね。
今日の記事では、説明会の内容はもちろん、クイーンズタウンに到着~説明会会場に向かう部分からしっかり紹介していきます!
【レポート】ミルフォードトラック~持物編~
【レポート】ミルフォードトラック~説明会編~ ★本記事
【レポート】ミルフォードトラック~1日目~
【レポート】ミルフォードトラック~2日目~
【レポート】ミルフォードトラック~3日目~
【レポート】ミルフォードトラック~4・5日目~
【レポート】ミルフォードトラック~気になる水回り事情~
【レポート】ニュージーランドの入国で気を付けたいこと
関連エコツアーはコチラ 憧れのミルフォードトラック 9日間
【レポート】無事ニュージランドにたどり着けるか!飛行機遅延時の対処方法
目次
1、クイーンズタウン空港到着~ホテルへ
2、Ultimate Hikes社の説明会へ!
3、説明会の内容
4、無料でザックやレインウェアがレンタルができる??
※わかりやすいよう、持ち物チェックリストに沿って書いています。
※関口のオススメポイント、ここは抑えておきたいポイントは黄色くマーカーで印をつけましたっ!
日本からクイーンズタウンに行く場合、ニュージーランド航空を使うと大体到着時間は午後。
クイーンズタウン空港到着後、HISの看板を持ったスタッフが待機しています。
クイーンズタウン空港から市内までは車で20分程度。
クイーンズタウンはコンパクトな街ですが、空港と街の距離も近いんです。スタッフと会ったら送迎車に荷物を載せて出発します。
この日はお天気が良く青空と湖の色がきれいですね!
市内への移動中、スタッフからは宿泊先のホテルの話しはもちろん、窓から見える山の話や街中の簡単な案内、ミルフォードトラックツアーの説明会会場の場所の案内があります。
初めてクイーンズタウンに行かれる方でも、このように案内があると安心ですね!
ホテルに到着したらチェックインをして一息休憩。説明会は17:00~の予定。それまで荷ほどきをします。
説明会は17:00~。16:45頃早めに到着。説明会会場の1階にはトレッキングのグッズが売ってあります。
・・・アジア人が見当たりません。カウンターの人に声をかけてみると、
横から日本人らしきスタッフが登場!こちらフォーマット書いてくださいと渡され、記入して提出。書類は日本語です。
書類提出後、2階に案内をされます。部屋に入ると・・・
前方にはスクリーンがあり、沢山椅子が並んでます。
人は誰もおらず、1列目の真ん中の椅子に資料が置いてあります。
エコ関口「あれ?今回日本人私だけですか?」
Ultimate Hikesスタッフ「そうです」
エコ関口「そうですか・・・」(なんだか心細いような・・・)
シーズン始めのため流石に日本人は少ないようです。
それにしても日本人が1人だけというもの珍しいそうです。
そんな日でも日本人参加者が1人以上いれば、日本語で説明会があります。
2人常駐している日本人スタッフが交代で説明会で案内しているそうです。
※2019年11月の情報です。時期や日によって変更となる場合がございます。
説明会では資料を受け取り、イメージビデオを見ます。
行程や持ち物などの説明がありました。
装備についてもっと知りたいという方!
詳しくは【レポート】ミルフォードトラック~持物編~を見てくださいね。
説明を受けた後は、"それ以外に質問があれば質問してください"というスタイルです。
今回はエコ関口1人だけで1対1の説明会となったため、説明を受けた後はスタッフに質問攻め。エコ関口「正直、説明会で話を聞く、動画をみるだけだと分からないことだらけ。」とのこと。
トレッキングに向けての準備ができる&日本語でいろいろと聞いておける最後のチャンスです。
疑問に思ったらすぐ聞いてみましょう。
▼説明会会場にはこのようにグッズが置いてあります。
紙の持ち物リスト、ミルフォードトラックの紹介や行程の資料と一緒に、
このようなオレンジ色の袋を2種類渡されます。
まず1つはこちら▼
こちらは最終宿泊先のマイターピークロッジに運んでもらう物を入れるための袋です。
行程の5日目がミルフォードサウンドのクルーズ観光なので、その時に着る服や下着、靴、化粧品などを入れて先に届けてもらえます!
最初の4日間は、観光に必要なものを持ち歩かなくていいため荷物が少し軽くなって嬉しいですね。 上の写真じゃ大きさがわかりづらいですね・・・。こちらがザックと比較したときの写真です。
大きなビニールをザックの中に入れて、その中に荷造りをするためです。
ビニールに入れておけば、たとえザックが濡れても、持ち物の浸水はある程度防げますので、パッキングの際利用してください。どちらももちろん無料です!
説明会参加時にもう1つおさえておきたいのが、無料で貸してもらえるグッズがあることです。
バックパック、レインジャケット、綿のスリープシーツ、この3点は無料で借りることができます。
▼バックパック
▼レインジャケット
▼綿のスリープシーツ 白い袋に入っているものです。
その他装備については【レポート】ミルフォードトラック~持物編~をチェック!!!
特にスリープシーツは借りる方が多いのではないでしょうか?
説明会に行くときには、借りるものを入れるためのエコバックを準備しておくとよさそうですね!
以上、~説明会編~でした。
出発前からしっかりと日本語でサポートがあるので安心ですね。
ちなみに・・・ 説明会はいつも夕方に開催されますが、フライトスケジュールの都合上どうしても説明会に参加できないという方もいらっしゃるかと思います。
そのような場合は、貸し出しグッズの受け渡しは、トレッキングスタートの日の朝、Ultimate Hikes社のオフィスで受け取ることができるそうです。
【レポート】ミルフォードトラック~1日目~へ続く・・・