本日は巨匠バラガンの自邸の紹介


Barragan1

upこれがバラガン邸の外観。

至極シンプル。

これでもUNESCOの世界文化遺産に指定されてます。

何故、こんなに簡素化というとその理由は立地にあります。

ここ、タクバヤ地区は富裕者層の地区dollarではないので、

周りの建物と調和する様にミニマムになったのです。

外観のシンプルさと中のコントラストが最高lovely



Barragn2

upこの写真は客室の窓です。

どうですか

煌々と威厳に満ちた十字の光shineを放つこの窓sign01

バラガンは敬虔なクリスチャンで、

この自然採光で浮かび上がる十字架の光

邸内の至る所に演出しています。



Barragan3

upこの写真は屋上庭園tulipのもの。

生憎、バラガン邸内のcamera撮影は禁止ですが、

先ほどの外観とこの屋上は撮影できますheart04


cloud空中に浮かべている黒い布で影によるア-ト作品。

バラガン邸内では定期的に新進気鋭の若手ア-ティストの

作品が展示されているので何度行っても楽しめます。


バラガン建築は非常~に奥が深いので、

これからシリ-ズ化して紹介していきますhappy01



**Hirofumi

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